業務日誌 〜連続勤務グランドフィナーレの日!

業務日誌、この日は五回連続勤務の最後の日にして新幹の長丁場勤務でした!
これが終わればようやく休みという期待感の中、俺は出発した…。
体が痛い…だって変な状態で寝たんだもん…。


この日は時間経過が早く、疲れている自分にとっては助かる一日であった。
しかしながら機嫌は相当悪く、黒化ならず暗黒化するKazun君。
「ガハハハハハ!暗黒Kazunの誕生じゃー!」と、馬鹿なことをしたりしてみても気が晴れないのであった…。
やれやれ、何でこんなことになっているのか…。
そして中盤、またも列車が遅れる…。
「おいおい!これで二度目だぞ!頼むから今日みたいな日くらい順調に進んでくれよ〜!」
これで残業とかになったら最悪通り越して発狂するであろう…。
この状況が前回のみたいに酷くなかったのがまだ不幸中の幸いである。
仕事が終わってもこの状態はまだ完全に解消されてなかったけど、やはり休みたいKazun!
さっさと帰るのであった。
しかし休日の変更など、色々とやる事があり、やはり帰りたいのに帰れない状態…。
ああ…休みが…。


そして今日のネタ。
「列車に乗る証明書をくれ」とかヤクザみたいなのに脅されるKazun。
またおなじみのこれが来たのである。
「いい加減きちんと買え!小学生だってそうしてんぞ!」というのを抑えつつ、「そういったものは無い」と反撃。
まぁ実際はあるにはあるのだが、災害時などの緊急時などに出すわけで、もちろんこんな「買うのがめんどくさい」とかいう奴に出せるわけが無い。
相手も相当しつこく「他の駅では出した」とか言うが、こちらも「うちではやっていない」と対抗。
その後ヤクザもどきはどこかに行ったので終わったかに見えました…。
しかし奴らは後輩にこのことを聞きに行ったらしく、後輩は私に言って貰ってくれとか言ったらしい!
そんな訳で自体は急展開の危機的不利状況に!
「後輩ぃぃぃぃぃ!!」
まぁ結局それでも「置いてないものは置いてないで、出しようが無い」と言い続け、何とか撃退したKazunであった。
何でこう証明書にこだわるのかね〜。あんたらにはホント感服するよ。
まぁそれでもあげないけどさ。