今日の出来事です。
今日は朝起きたら体がだるく、体温を測ってみると38.8度でした…。
「はぁ〜？まだ良くなってないの？一体どういうことなんだよ！」
鏡を見ると顔の腫れは昨日よりも少し大きくなったような感じ。
このまま仕事に行っても100％支障を来たす事が目に見えていたため、とりあえず会社に電話して相談。
同時におたふく風邪の疑いもあるかと伝えると…「無理強いは出来ないし、職場内感染しても困る」ということで今日も休みになりました。
ふぅ〜今日も休みか、明日から盆休みに入るし連休になったな。
療養できるのもいいが、こうなると給料減るという諸刃の剣(今月も12マソコースか…、仕事変わりてぇ)
そんなわけで再び自由の身となった今日。
昨日に続き現在の病状をネットで調べていたのですが、いい加減素人判断は不味いと思い病院へ。
自分が調べた結果、大人になってからのおたふく風邪は症状が重く長引くらしい。
さらに合併症で難聴になったり、キン○マが腫れたり不能になったりするとか…。
恐るべきおたふく！これで有効な特効薬も無いとかどんだけ強いんだよ！
「もう膳は急げで病院に行くしかない！」そう思っていつもの耳鼻科に行ったけど、こんなときに盆休みでした…。
今思えば最初ここに行ってれば運命も変わったかもしれないのに…(ジオンのゲルググの量産があと一ヶ月早ければ戦局は変わっていただろうという話を思い出したｗ)
仕方ないので今日行ったのは昔眼科でお世話になったという総合病院でした。
診察予約システムとか色々と設備が変わったりしてましたが、何とかクリアして診察へ。
鼻麻酔をかけて管を入れられたり、血液抜き取られたり、点滴やったり…午前中に行って全部終わったらもう昼だ！
なお今回の医療費は5000円、それでかつ明日も行かないといけないのが辛い…。
ちなみに血液検査の結果、白血球の減少や消化酵素が血液中に溶けていたりして「おたふく風邪の可能性が非常に高い」とのことでした。
厳密に分かるのは一週間後、現代医学では詳しく分析しないと分からないとか。
一週間後もまた行くことになるのか？
医師の話だとその頃にはもうよくなってるだろうとか。
こうして私とおたふく風邪との闘いの火蓋が改めて切られたのであった。
まぁ家に帰った頃には点滴の効果か、ウイルス自体弱まったのが、あれだけあった熱がいつの間にか下がっていた。
ただ顔がまだ腫れたまま…いわばドラクエのキングスライム状態な訳ですけど…。
親に電話してみると、治るまで帰ってこなくていいといわれましたね。
せっかく盆休み取ったのに、何てついてない！
給料も減って、実家にも帰れず、暇な盆休みを満喫しないといけない…。
しかも一番楽しみにしていた親友にも会えずに終わりそうとは…どうにも本当についてないぜ…。
「おのれおたふく風邪め！こうなった罪は重いぞ！ウイルスを一つ残らず食らい尽くしてやるから覚悟しとけよ！」
どこかやり場の無い怒りに身を震わせるKazunでした。
そして明日は病院に行く前にまずバスのチケットを解約しようと思うKazunであった。
