PS2

え〜 お約束の裏ネタでございます。

以前、ゲームコーナーに応援に行った時のお話です。
突如架かってきた電話に出ると修理受付からでした。
修理受付の社員によるとPS2の修理の問い合わせが何故か細部についての話になってしまい、らちが明かないのでそちらに回すとのこと。
上司に代わろうとも思いましたが、私の死をも恐れぬ好奇心が細部という言葉から放たれる何かのオーラを察知してしまいました。そんなわけで電話に出てみました(マテ
「もしもし、お電話代わりました。ゲームコーナーKazunと申します」
「プレステ2の読み込みは○○GB、メモリは○○MB………(以下、声がフェードアウトしていき聞き取り不能に)」
ハイ……? いきなりですか? というかこれはキタ━━(゜∀゜)━━ッ!!ってやつデスか?
私ではどうにもできないので上司に聞くと
「( ̄□ ̄;) は?何でそんなこと聞くの?」
いえ、それは私が聞きたいのですが…
結局のところそういったことは社員誰一人解らず丁重にお断りすることに。
「申し訳ございません。当店ではその様なご質問はお答え出来かねます」
「(゜Д゜)ハァ?ホントに聞いたのか?何で分からないんだよ!こっちは困るんだよ!」
いや…何に困るんですか? てか何でそんなに必死なんですか?
「そう言われましても当店で製造しているわけではありませんので…」
「だったら上司出せよ!上司なら解るんだろ!」
いや…解らないって言ってたんですが…
それよりも最初からそれくらいの声でお話してほしいものです。
結局上司に代わったのですがいきなり質問責めにされソニーのサポートの電話番号を教えたところすぐに電話を切られたそうです。
修理受付の社員も上司もかなり参っていたそうです。

今となってはお客様があの後どうなったのかが気になりますが(爆)