大阪京都旅行・後編 -京都幻想物語-

前回行った京都…大したところを観れずに終わってしまった…。
そのために京都戦線リベンジ企画「京都幻想物語」を計画!
目的は来年迎える厄年を無事乗り切るため、神社と言う神社に参拝!!
神社やお寺の絵馬に健康とブログ繁栄について書きまくるといったある意味バカ企画である・・・。
この日の京都はかなり寒く、さらに大阪の親友と遊びまくり、前の日の睡眠時間は2時間程度!
しかし「今日の俺は疲れを知らん!」闘気を収束させて十字に放つ技を何発も使うようなセリフを言い、私は立ち上がりました!
そして私の創る「京都幻想物語」は始まった…。


10時ころ…京都駅に到着。久しぶりに見る風景。まずは冒険の足ともなる自転車を借りました。
夜の7時までに返さないといけない、撤去されたら五千円、パンク・故障は自分負担と規約が何気に厳しい…。
まぁ余程のヘマをしない限りはそんなことにはならないと思うので、気にはしない。
さぁ行くぜ!京都の街よ!やぁってやるぜ!!


自転車こいでて、最初に着いたのは清水寺に行く途中に偶然発見した豊国神社。
後々調べて分かりましたが、ここでは豊臣秀吉を祀っているのか。
さらにこの神社では絵馬が変わっており、ひょうたんの形をしています。
早速絵馬に書き込み…さぁ次に行くぞ!
ここの絵馬→


そしてしばらく走り、世界遺産清水寺まで到着しました。
山の上にあるために自転車を引っ張っていかなければならなく、かなり辛かった…。
さすがに写真で見たのよりも広く大きい!
奥に入場すると観音様や大黒様がお出迎え。さらにお寺なのに絵馬も存在しました。
ここの絵馬→
そして茶屋があったのでひとまず昼食休憩。うどんと抹茶を頼みました。


なお清水寺では、中に地主神社という縁結びの神社がありました。
ここでも色々やりました。最初におみくじやったら凶が出た…折角来たのになんだそりゃ…。
次に恋占いの石と言うものが二つあり、目を閉じて反対側にたどり着くと恋の悩みが叶うというものだ。
やってみると必ず人にぶつかって阻止される…私の恋は他人に邪魔されるとでも言うんだろうか?(まぁ恋なんてしてないけどな…)
結局のところ、縁結びなんて私には関係ないですが、ブログに来ていただけるお客様との結びと考えると無視できない。
そんなこと思いながら絵馬に書き込み…。
ここの絵馬→
しかし何か海外の政府(?)も祈祷に来てるみたいだが…これは一体?


そして次に行ったのは八坂神社。
ここではちょうど結婚の祈祷をやっていましたね。
そして絵馬に書き書き…。
ここの絵馬→


そして次は平安神宮
ここもさすがにでけぇ〜!しかも途中で信号あるし。
あと中に入るといきなり転ぶドジっ娘な巫女さんがいたし!
そして霊夢霊夢〜」と考えてしまう私は東方症候群(霊夢ドジっ娘じゃないけどね)
奥に行くと平気で世間話している巫女さんまで居ました。平安神宮って色んな巫女さんいるんですね〜。
ここの絵馬→


次に成り行きで来てしまった京都御所ですが…。
入り口に「今日はお休み」と書かれた看板があり、中に入れずに何も見れず…つまらない。
どうでもいいが、ここは警備隊がパトカーで常に徘徊していたり、壁に触れると警報が鳴り出すというセキュリティが施されている。
どうせ成り行きだったし、何も見れないんじゃこんなことしか書くこと無いですけど。


そして最後に行ったのは晴明神社でした。
平安時代に実在した陰陽師でヒーロー安倍晴明を祀る神社!
小さなところですが、ここは客足が絶えません!(常に参拝者が入っていました)
ここでは絵馬のほかにお守りや御札などを購入。実はここでは時間もお金も一番使っていました。
ここの絵馬→
やはり私自身が安倍晴明のファンだったと言うことあるのですが、何よりも…
授与所の巫女さんが凄くキレイだったんです〜!!(爆)
ハァ…ハァ…思わず書いちまったよ…。
外を出歩かれる姿を見てちょっとドキドキ…。巫女服って…アレですな…。
胸の高鳴りなんて、いつぶりですかね〜(あっ!何時だったか同人ショップでのそんな話しがあったな…)
いや〜結局恋してんじゃん!?(ウソ)


晴明神社参拝後、急激に寒くなってきたので京都駅まで帰還。自転車を返却しました。
そしてメロンブックス京都店に行くの忘れてて、行ってみたら良くない目に遭うわけですね…。
京都戦線「京都幻想物語」、色々ありましたが今回はこれにて終了…!


〜感想〜
エンディングテーマ -この道わが旅-
今回の旅は、私からではなく大阪の親友が来て欲しいとのことで始まった旅でした。
つかの間の再開は本当に楽しかった…また会おうな!
そして京都の旅行も実行…まさに幻想だったな、今回の旅は…。
総合的にかなり楽しめて、夏の旅行以上だったかもしれません。
振り返ってみれば年末最後の大出費だったんですが、この旅行以来体調も良くなりましたし、何よりお金以上のものを手に入れたと思っています。
そして、今回誘ってくれた大阪の親友。私は彼のことを素晴しい仲間、そして誇りに思っています!
彼の一言が無かったら、この旅行は無かった…そして体調も気分も悪いままだったんじゃないかと…。
大阪の親友、大阪・京都で助けていただいた方々、この旅に関わった全ての方々へ…皆様方に御礼を言います!
本当にありがとうございました!そしてまたどこかでお会いしましょう!


この道 わが旅 果てしなく続く…出会いと別れを繰り返しながら…。
今、夢を熱く燃えたぎらせ明日へ 明日へ 歩き出す…。