花の慶次全巻読破

前田慶次が主人公、「花の慶次」を読破しました。
描かれてる方が原哲夫先生だったせいか、やはり北斗の拳に似た画風でした。
どう見ても松風→黒王号だし…。
最後の髷を切ったシーンはどう見てもケンシロウにしか見えない!
しかしストーリーはかなり出来が良く、男のすばらしい生き様見せてもらいましたよ!
傾奇者、いくさ人、風流…どの言葉も男を磨くための糧となる!
どうにもこういった人物に成りたく、いつもどおりに憧れを抱いてしまう自分がいるなぁ。
「聞こえませんなぁ」「だが、それがいい」「無法天に通ず!」