新大陸に降り立ったKazunを待っていたのは見渡す限りの砂漠であった…。
さらに町が見つからず、登場する敵はフレア(火属性)の魔法を使い、中ダメージを与えてくる…。
回復魔法を駆使しつつ進んでいくが、MPも底を突きまずい状態に…*1
傷つきやばい状況でしたが、ついに町が見つかった！
砂漠の中の癒しの町！ハロー、ビレッタ！
町の女性たちも勇者カズソを大歓迎…と思ったら、ここには老人しかいません…(例外で一人旅人)
おまけに武器屋も防具屋もないので、回復したらさっさと次の町へ向かうことにしました。
しかしいくら進んでも次の町は見えず、野垂れ死にそうになること数回…。
ベアというカメラ目線な熊(名前そのまま)や、フェンリルという狼(神々の黄昏？)が出現。
さらにフェンリルは毒攻撃までやってきて、おまけに途中に毒の沼地までありやあがる…。
毒！毒！毒の徹底した毒づくしで、何度三途の川を渡りかけたことか…。
仕方ないので過疎化した町を拠点に修行のやり直しと薬草を大量に買い込み、再び向かうことにします。
勝てる相手は倒し、面倒な敵からは逃走しつつダメージゾーンを進み、ついに町が見えました！
ここタロネスの町は宿屋・武器屋・防具屋はもちろん、若い女性もいるぜ！
女性をナンパ…ではなく情報収集していると「うるないな！あっちにいけ！」と言い出す輩を発見。
どう考えても怪しい、白昼から酒でも飲んでいるのだろうか？
「あんた大丈夫かよ！？」と、もう一度話してみるといきなり戦闘に！
何と輩の正体は魔物！フリンカムが登場！
(街中なのに何故か背景が草原)
ここで初のボス戦のこの戦闘ですが、相手がとにかくムチャクチャ強い！
圧倒的な強さで相手から受けるダメージは30以上！こちらからは1orミス！
恐ろしい敵の強さになすすべなく、ここでやられました…。
こんなところにドラクエⅡ・ルプガナの町以上の罠が待っていようとは…。
幸い先に宿屋に行っていたので、ここの町で復活できたのですが…。
こうして圧倒的な強さのボスに勝つことは不可能だと考え、仕方がないのでより強い装備を求めて次の町へ向かうことにしました。
居たのは少し…「結局なんだったんだこの町は？」という感じで、進路を北へ進んでいきます。
道中、何故か陸上なのにマーマンまでも登場するという不思議っぷりも気にせずに進んでいくと、ようやく次の町メノースが見えてきた！
ここで装備を買い揃え、フリンカムに勝つべく修行を開始！
この地方ではいい具合に経験値が入手でき、レベルもいい感じに上がっていきます！
次回は再挑戦いたします！勝つぞ〜！
ちなみに情報収集をしているとこんなことを言う奴がいました。
勇者をニート扱いとは…。
名前が無いくせによく言いますね。
