小学校時代の思い出・その1 -謎の相談室-

本日職場の友達からたまたま拝聴したお話です。
何でも当時いじめがあって、相手の給食に大量の正露丸を入れた子が居たとか…。
薬を間違えれば毒殺では…こえぇぇ。


さて、そんな感じで小学校時代とは何が起こるかわからない、ドッキドキでハラハラな時代でした(笑)
そんな変な思い出をいくつか紹介していこうと思う、このコーナーです。
さっそく思いついたこの話、いってみましょう!


当時私の小学校には相談室なるものが存在し、テレビやコタツや冷蔵庫などが置かれていました。
いわば教員の宿直室、もしくはお客さんが来たときに対応する部屋のような場所でしょうか?
戸棚などがあり、中にはお茶菓子(冷蔵庫の中にはアイス)まであって、生徒の話題にもなっていました。
しかし、とある日に生活指導の先生がいきなりの全校集会を開きました。
その理由は…日曜日に学校の相談室に侵入者が出たらしい!
手口は土曜日に学校の扉の施錠を解除した生徒が居たらしく、日曜日にその開けておいた扉から進入。
中でお茶菓子を食べて帰って行ったそうです。
当時は悪い奴も居るんだなと思ってましたが、今思えばせこ過ぎ!
小学生なら親にねだればお菓子くらい買ってもらえるんじゃないの?
わざわざそんなリスクを負ってまでこんなことをするとは…やっぱ小学校だな。
ちなみに余談ですが、そのあと生活指導の先生が、学校の募金だったか余ったお金だったかで「時計」を買ったと言っていました。
「そんなもの買うくらいなら監視カメラでも買えば?」当時はそんなしょうもないこと言っていましたね。
いずれにしろ、施錠を確認しなかったり、学校にお茶菓子とか大量に置いとくのも今思えばどうかと思うのですがね…。