業務日誌 〜魔の早朝販売所2

業務日誌、今日は早朝新幹販売所の一日でした。
外はまだまだ薄暗い、5時半起きという過酷な一日の始まり。
相変らず「俺は何をやっているんだ、こんなことなんて…」と超ローテンション!
仕事は長いし、眠いし、精神的に落ち着かないし…休みたい!


仕事自体は最初は忙しかったけど、中盤〜後半はほとんどヒマな一日だった。
な〜んか、朝早く来てこういう展開になるのは無駄な気がしてしょうがない。
いい加減帰りたいな、朝早くて疲れてるし…。
他にこの日は一緒にいた先輩が何故か失敗をするので、周りが慌しかった日でもありました。
本来なら自分のポジションなのに、この日は何でこうだったのだろうか?
普段は信じない新聞の運勢占いで「周りは台風、貴方は目」とか書いてあったけど珍しく当たってたな…。
まぁ自分自身も分からないことを適当に処理して成功するとか、むしろ自分自身の運が良かったのかもしれない。
自分の実力もなかなか…いや、神様のおかげか?


さて、これでようやく今月前期の修羅場を越えましたな。
一応ゲーム発売日に泊まり仕事もあるけど、とりあえず休憩時間に急ぎで脱走or非番の日に買いに行けばそれでよし(予約もしてあるし)
ただこれが終わっても再び早朝販売所→券売機→非番勉強会とかいう極悪パターンもあるわけだ。
とあるゲームのとあるキャラはこういった。
「修行して自分がどこまで強くなれるか…これは自分との終わりなきゲームなんだ!」
俺の場合は終わらない仕事とのゲームなんだろうか…。
嫌でもやらなきゃいけない…。ふっ、人生なんてそんなものよ…。
ただ、それを終わらせるための革命…。
これもまた、終わりなき野望との戦いかもしれない…。