業務日誌 〜怒れ、Kazun!変われ、Kazun!

業務日誌、今日は短編券売機の一日でした。
朝は起きて少し余裕があったので、メールチェックから始めるKazun。
先日頼んでいたネットショップとのやり取り、どうなっているかな?
買取金はどんな感じだろう?今回はレアモノと沢山の不要物、質と量で攻めたから楽しみだな!
さぁ〜マイパソよ!俺に教えてくれ!俺に希望(と言うか欲望?)をくれ!
しかし無常にも受信メールは0!
そういや今日は日曜日だったな…世間一般では休みでないか!
そして俺は仕事…人知れず仕事だ!悲しいけどこれ、人生なのよね!
こうしていつものように出勤したのだが、そこで俺は驚愕の事実を目の当たりにする。


「何だと!140時間!?」
出勤して来月の勤務表を貰い、最初に思ったのがこれだった。
140時間というのは自分の来月の総合勤務時間である。
契約社員である自分は社員と違って時給制、それも一時間1000円程度なのである。
今回の勤務時間は140時間なので単純計算で14万、残業をつけてもそこまで儲けにならないので14.5万あたりがいいところか。
それでいて税金やどうでもいい組合費などで引かれると…来月の給料は12万にも満たないくらいと予想される。
さらに自分はまだ良いほうで、他の券売機スタッフでは130時間とかそんな人もいたのだ。
「給料が12万に11万程度だと?それが契約社員の給料と言えるのか?アルバイト並だぞ?」
彼は上司に猛抗議していたが、俺は半ば諦めていた…。
こんなふざけた勤務を作る上層部が何をしてくれる?善処するとか言ってたが、本当にしてくれるのか?
変わらないなら、自分が変わるまで!未来を創るために俺は変わるんだーーー!!
そうだ!俺はやらなきゃいけない、RRと名付けたこの計画を!
この後の仕事は上の事もあって虫の居所が悪すぎるのであった。
仕事自体はすんなり終わったが残業で残されて、いつもより遅く帰るKazun…。
上で書いたように大した金にもならないのによくやるよ、Kazun…。


今日はこんなところか。
今日はこの他に一応買物に行ったりしているが、それは省略。
あとこんなときだからと例の店に行って気合を入れたかったのだが、健闘虚しく叶わなかった…。
まぁ仕方ないか、次回ゆっくり入り浸るとするよ。
そして…あれだけ働かされてこの仕打ち、今回の件、いい加減我慢の限界に来ているのでそろそろやらないとな。
あの正社員募集もそう長くは続かないかもしれない。
気合を入れろKazun!変えられないのなら、自分から変えるのだ!
「俺は変わる…。その果てに何があろうとも…!」
やるぞ!