Kazunの積みゲー戦記(ナンバリング3は伊達じゃない)

積みゲー戦記のコーナーがやってきました!
現在攻略中のゲームは東方ポケット戦争EVO+、ナルキッソス
攻略終了したゲームはメタルマックス3でした。


まずは攻略終了したメタルマックス3から。
攻略時間は約85時間、主人公最終レベル72(仲間は60)、全車両入手。
一週目に出る賞金首は何とか全撃破して終われました(全戦車最大改造・全依頼イベント消化・二週目賞金首などは未達成)
そして感想としましては、「原点回帰しつつ上手く良く開発した」と「自分の好きに兵器を改造できる熱中」とい言うものでしょうか。
初期作品を生み出した今は亡きデータイーストから制作会社が変わり、このメタルマックスシリーズは迷走が続いたとも聞いています(実際最近の作品はやっていないけど、色々な批評は聞いている)
そんな今作はかつてのスタッフが再結成したと言うこともあり、正式なナンバリング作品の3を付けるのにはふさわしい完成度だと思いました。
ここのゲーム攻略記で初期作品をやってた時もあったんですがメガテンドラクエ・FFなどとは違い、魔法などの概念が無く使うのは兵器・シナリオの自由性・落ちてる武器やお金などの発想は面白いと思っていましたね。
今作もその要素を継承しつつもイベントや多くのキャラ・敵・アイテムなど、細部まで細かく作りこまれているのには驚きました。
個性的な賞金首や多彩な戦車、あっても無駄な道具や彼女にインテリアグッズを送るとか…良いね!
戦車も改造と共に進化していき、自分なりに特攻系とか防御系とか好きな方面に出来るというスパロボとは異なる方向性にかなりハマリました!
お金がかかるのには苦労しましたが、その分に見合った性能を発揮するので嬉しいぜ!
不満点としてはエンカウントが高かったり、お使いイベント消化に手間取ったことでしょうか(希少アイテム持ってこい、普通アイテムだけど20個持ってこいとかやめてー!)
敵も後半になると二回・三回攻撃が当たり前で苦戦したし、ラストダンジョンの双子姉妹のボスが強いこと強いこと…(何故か眠りが聞くと知ってからは楽勝で拍子抜けしたが)
あとは他にやってて思ったのですが、バグが結構あったような気がしますね。
最初に起動して「エラーが発生しました!」とか出たソフトなんて俺の生涯初の体験だぞ…!
他にはどうやったかは忘れましたが人間状態でも戦車を牽引してたり、グラフィックやマップが突然欠けたり、攻略を参考したwikiでも書いてないことが色々と…。
まぁ自分の気のせいだと思ってやっていましたけどね〜。
感想は以上!最後に個人的ランク発表!!
今回から私個人の勝手な評価として、こんなランクを作ってみました。
神ゲー(SSS)
・名作ゲー(S)
・良作ゲー(A)
・佳作ゲー(B)
・普通ゲー(C)
・迷作ゲー(D)
・駄目ゲー(E)
クソゲー(F)
・やる価値なしゲー(ZZZ)
当然上に行くほど良い、下に下がるほど悪いです!
参考程度に過去の作品に設定するとなると…こんな感じでしょうか?
ドラクエ2ロックマンの2や3→SSS。思い出の神ゲー
世界樹2→文句なしのSで名作ゲー!
・ペルソナ3FES→スゴイ時間かかったのもあってB+あたりの佳作〜良作のハーフ?
スパロボK→最悪なシナリオだがガンソードなどの作品開拓が出来た恩恵もあり、D−くらいの迷作ゲー。
・某アニメの学園祭ゲーム→Fでクソゲー。期待はずれもいいところw。
そして今回はA−くらいで「良作ゲー」ってところですかね!
さらばだメタルマックス3!面白かったぜメタルマックス3
自慢の都合上二週目を中止してしまったが、積みゲーがなかったら(多分)続けてたかも…?
お前は間違いなく「3」で良い作品だったぜ!


攻略中のゲーム、東方ポケット戦争EVO+はようやく前回の記録まで追いつきました。
現在幻想郷マップの裂け目の攻略中、強いキャラでレベル400くらい、ランクはAです。
装備アイテムは手に入れてるんだけど、プレゼントアイテムがなかなか手に入らないな…。
恐るべきランダム抽選…ふぅ〜あと何回やれば良いのか、まぁ楽しいからいいのだけど。
あとうっかり攻略サイト見てしまったんだけど、意味ないと思ってた選択肢に隠しポイントという隠し要素があったとは!
何ということだ!ストーリー的に中盤辺りらしいし、やり直すのには時間がかかる…早く嫁にも逢いたいしさ!
一応エンディングの変化や隠しキャラの参入時期とそこまで大きなものでは無いらしく、時間はかかるけど救済処置的なものもあるらしい。
まぁこのまま最善な方向で最後まで進めて見てどうなるかだな、もう少し頑張るとしますか。
ナルキッソスは一章・二章・最終章が終了し、テキスト読破率30%くらいです(こういう機能があるのも珍しいね)
本当は最終章は最後に取っておきたかったんだけど、外伝シナリオが出てないと思って最終章やったら実は外伝は既に出ていたという罠!
でもまぁかえって一気に続けてやって良かったのかもしれない…全部片岡とも氏の名シナリオだったし外伝シナリオは別の人が書いてるというしね。
もちろん決してそれが悪いとかそういうわけではなく、移り気無しでやったほうがオリジナル・本編・片岡とも氏の書きたかったものが良く分かるというか…そういう意味でのことです。
とりあえずエピローグを本当のラストにして、次からこそ外伝シナリオに取り掛かろうかな。
それにしてもスペシャルサンクスでねこねこソフトコットンソフト・片岡せいやん・海富一とか、スゴイ名前が続々と出たんですよ!
実際声優さんもねこねこの方で聞いたことのある人ばかりだったし、この辺はさすがと言うべきか…?


積みゲー表・更新版、現在調整中。
次回あたり再発表。