サマルトリアの王子を仲間にして始まったこの攻略記。リリザの町からのスタートです。<捕捉>
「ローレシアの王子→かずん、サマルトリアの王子→ようむ、ムーンブルクの王女→ゆゆこ」に変更中。
まずこのままでは戦闘が苦しいので装備を整えるところから始めます。
ローレシア製の銅の剣を渡し、ローレシア王子の残りの装備を売ったお金で皮の盾を購入。
丸裸のローレシアの王子を始末し、サマルトリアを拠点にザコ敵と戦いひたすらレベル上げです。
なおローレシアに行くとこんなことに→
今回は呪文が使えるのが唯一の救い…。ホイミで回復、ギラでザコは一撃！
レベルを７まであげると装備を買うお金も貯まったので、すぐ装備を整え早速「銀のカギ」を取りに泉の洞窟へ向かってみます。
しかし行く途中、キングコブラに殺されかけました…。
ローレシア王子編では一撃で倒せたのに、コイツだと２回も攻撃しないと倒せない！(しかも食らうダメージも多い…)
早くも攻撃と防御の無さがあだとなる今回の一人旅。
なお二度目のチャレンジで銀のカギは手に入りましたが、その代償として帰りに命を失いました…。
サマルトリアにて、蘇るカズン王子…。そうか！全滅するとこっちが蘇るんだった！
ちなみに立場を逆にすると、王様はこんな可笑しなセリフを吐きました。
自分の息子なのに、何で…。
銀のカギ入手後、やることは済んだのでムーンペタの町に向かいます。
ローレシア王子一人旅のときもかなり苦戦したこの道のり。
ヘタレ王子一人では、かなり苦戦じゃないかと思いましたが、まだ回復呪文のおかげで死なずに町まで着けました。
町に着き、回復したあとはギラ・ホイミを多用しつつ、ひたすらレベル上げ。
ある程度資金が貯ったころ、武器を買いに行く。
(ﾟДﾟ)ハァ？コイツ鋼の剣も装備できないの！？(売ってる防具も、もちろん装備できず)
仕方なく「鉄の槍」(後々分かったのですがコイツの最強装備)を装備させ、いざ再出発。
さらに戦い続け、レベル９になったところでマホトーンを覚えた。
この呪文を使えば魔術師等、魔法系の敵に使えば戦闘が一気に楽に！
しかしながらこのヘタレ、如何せん唱えるのが遅く、大抵敵の攻撃食らってから封じ込めるパターンが多い…。
それでも敵を倒すのに１〜２回攻撃しないといけないので、まだ重宝するのだが…何かが違う…。
レベルが上がったところで、今回はムーンブルクの城は無視し、毒の沼地に行ってさっさとラーの鏡を入手！
そして帰ろうと思いましたが、キメラの翼を用意するのを忘れ、またも途中で殺されて町まで強制送還…。
またもや回復呪文の詠唱が遅くてやられたよ…。
これで帰っても良かったのだ、やっぱり何かが違う…。
今回は魔法が使えるとは言え、前回よりも一味も二味も違う旅だな…。
何とも言えない奴が主役になって、かなり厄介になってきた今回の一人旅…。
彼の冒険はまだまだ始まったばかりであった…。
今回は風の塔にて風のマントを入手することから始まります。
ムーンペタの町から塔に行くまで、なかなかの距離がありましたが何とか薬草で持ちこたえ到着しました。
そして塔の中にて戦いつつ、風のマントを探していきます。
今回は呪文も使えることもあり、前回と比べ比較的楽に進み、死なずに風のマントを入手出来ました！
「さらに塔の中でレベルも上がり、ルーラも覚えてこれで簡単に町に戻れるぞ！！」
…と思ったら、塔内の戦いでMPを使いすぎ使用するにはMPが足りないと言う現実に直面する…
仕方なく死ぬ気で歩いて、なんと奇跡的に死なずに帰れた！
宿屋で寝たあとは、犬の前でラーの鏡を使い、ムーンブルクの王女が仲間に。
まぁ今回も一人旅なので、ひとまず眠ってもらいます…。
幽々子嬢を仲間にすると、ドラゴンの角までの道が開けます。
ローレシアの王子一人旅の時も思ったのですが、ここまで行くのがまた長い…。
敵から逃げまくり、塔の中でも逃げまくり、とにかく逃げまくってルプガナの町へ到着…。
ドラクエⅡ第一の難関ともいえるこの場所をかろうじて突破！
何だかヘタレを返上する旅が、なおさらヘタレていってるような気がするな…。
ルプガナの町に着くと、おなじみの「なぜか白昼堂々町中で女性が襲われている」と言う唐突な罠が！
そして前回の一人旅でも苦しめられた、グレムリン二匹が登場！
前回は確かレベル12で戦い、何とか打ち勝ちました。
今回はと言うと…同じレベルなのに、このヘタレ王子のせいで10回くらい死にました！
こちらの攻撃では15程度のダメージ(四回以上殴ってようやく一体倒せます)
相手からは一発、15程度のダメージを×２食らいます(ちなみにこちらの最大HPは50程度)
いくら魔法が使えようと、二対一では勝ちようがありません…！
ゴリ押しで勝てない、ここがローレシアの王子との大きな違いですな…。
負けるたびにムーンペタに戻って、ドラゴンの角登ってダイブして、再びルプガナの町に行って…もうイヤだ！！
あきらめかけて、そして10何回目か分からなくなった挑戦。
毎回マホトーンを使用して、相手の呪文を封じていたのですが、今回のチャレンジではあえて使わないことにしました。
これが功を奏したのか、相手はラリホーを乱発！その隙を突いて攻撃し、一体撃破！
そのままタイマンに持ち込んで、もう一体もラリホーの隙を突き撃破しました！
やったぁぁぁ！！画像取り忘れてたけど、この瞬間は本当に嬉しかった！
ついでに船を入手して(ついでかＹＯ！)行動範囲がグンと広まりました！
船入手後は、金のカギを入手して世界中の扉をあける旅に旅立ちます。
しかし大海原に出るも、やっぱりすぐに死んでしまうサマルトリアの王子…。
それでもあきらめずにザハンにて、金のカギを入手しました！
ザハンを後にし、サマルトリアの王子は世界各地に散らばる伝説のロトの防具や強力な防具を入手する！
しかし全ての装備品は、サマルトリアの王子には装備できないものばかりであった…orz
最早さすがとしか言いようのなくなってきた展開である…。
海上に出たサマルトリアの王子を待ち受けていたものは、過酷な運命であった…。
ザハンに行くときに何度も死に、苦労して入手した金のカギを使って扉を開ける。
見つかった装備品はどれも装備できず(出来ても弱い)、苦労した割には報われない！
さらに海上の敵は強く、武器や防具を買おうにも「牢屋のカギ」を買ったためにお金が足りない…。
とにかく戦えばやられるサマルトリアの王子…さぁどうする！？
そこで閃き、不本意ながらとったのはこの方法！(一応、合法)
１、デルコンダルの「聖なるナイフ」の入ってる宝箱は取っても行く度に復活するので、何度も行って盗みまくる。
２、そして道具屋で売る(一個あたり１５０Ｇで売れる)
盗品を何度も延々と繰り返し売り続け、遂に目標の２１５００Ｇまで貯まった！
敵にやられないことを祈りつつ、ペルポイの町へ。
力の盾を購入・装備すると防御力は大幅に上昇し、まだ使えないベホイミも使えるようになった！
さらに調子に乗ってローレシアの牢屋に居座ってる「地獄の使い」を倒し、雷の杖も入手しました！
早速、海上の敵相手に雷の杖を使用してみると、何と通常攻撃よりも強いことが判明！(しかもグループ攻撃)
そうか…雷の杖or力の盾＞サマルトリアの王子(LV12)なのか！
力の盾と雷の杖に負けてしまうヘタレ王子…。
これらの装備にお世話になりながら海上で戦い続け、LV14まで上がった！
それからは経験値習得の効率を考え「マドハンド稼ぎ」を実行し、さらにLVは18に！
海上の敵にもなかなかやられなくなったところで、ザハンの町に再び向かいます。
目的は前回の一人旅では不要だった「聖なる織り機」の入手です。
こんなこと言われてもトラマナを唱えて、織り機を強奪していきます(もう何度目か分からない悪事！)
織り機強奪後、テパの村に行き、前回全く出番の無かったドン・モハメに会う。
道具を渡し、羽衣を織る事を強要！
そして村の水門を勝手に開けて、勝手に船で村まで行けるようにしてヘタレは逃走！
あとは復活の呪文を入れ直し、老人からこの一人旅の最強防具「水の羽衣」を手に入れた！
多くの犠牲と悪事を繰り返し、サマルトリアの王子の装備はほぼ最強に！(でもあまり強くないので報われない)
だんだんと死ににくくなってきたこの一人旅！
次からは紋章を集めに行きます！ヘタレ王子は生き延びることができるのかっ！？
