ドラゴンクエストⅡ サマルトリア王子一人旅攻略記(紋章集め開始〜ロンダルキア到着)

前回引き篭もりドン・モハメに道具を渡し、水の羽衣を入手したサマルトリアの王子
ドン・モハメはこんなことを言っていました。

「そちらの娘さん」とは一体誰のことを言ってらっしゃるのでしょうか?(後ろには棺おけしかないし)
さらにお礼を言おうと、もう一度話しかけると…。

この人、話し相手がサマル君とも判らなくなったのか、何故か急に機嫌が悪くなります!
「おいおい、大丈夫かよ!?」
そんなドン・モハメと涙の別れをした後は、マドハンド・ブラッドハンドとひたすらに戯れて、カンスト経験値9999を何度も入手!
それを幾度も繰り返した結果、ヘタレのレベルは18から30まで上昇しました!
努力は実り、呪文も全て覚えて攻撃力・防御力も大幅上昇!かなり強化されました!
しかし如何せん装備品が弱い…だって最強装備が「鉄の槍」だもん…。
もう少し強い武器・防具が装備できたらどんなにいいことか…(この辺、やはりローレシアの王子には敵わない)


気を取り直し、今回は紋章を集めていきます(※なお太陽の紋章だけは何事も無く手に入るので省略)
まずはデルコンダル。犬かと思ったらキラータイガーと言うオチのある戦闘!
この犬もどきにザラキを使ってみると、何と一発でくたばりました!

こんなあっけない戦いでも王様は満足し、「あっぱれ!あっぱれ!」と月の紋章をくれました。
コイツ戦いが見れさえすれば、何でもよかったんじゃねぇの?
よっぽど退屈なのか、それとも戦いに飢えているのか…?(いつか戦争とかしでかしそうな危険因子です)
次にムーンペタに行き地下の道にてべビル×2と戦闘!
いつだったか散々苦労させてくれた戦いを思い出しますが、コイツらもあっけなく撃破!
書くこと無いくらいあっけなかったです…無事、水の紋章を入手し次に向かいます。
そして第三回目、某所では「おじいさん詐欺の塔」と呼ばれている大灯台に乗り込みます!
この塔に乗り込むといつも迷うKazun。
苦戦しながらも老人を見つけ、おなじみの古典的な罠に飛び込みグレムリン×4が登場!
いつだったか散々苦労させてくれた奴らですな。
「ここがお前たちの墓場だ!」と威勢のいいセリフを吐くも、こちらに気付いていないと言うマヌケ野郎たち…。
さらにはザラキを数回使うだけで終了!貧弱!貧弱ゥ〜!

てか、自分から仕掛けて来て、気付いてないって相当なアホ以外の何者でもないぞ…。


さて、ここで紋章が四つそろい、次は海底洞窟に乗り込むために、満月の塔に向かいます!
新兵器・はやぶさのけんを装備し、塔内を進んでいく!
塔内自体適当に進んでいたんですが、偶然にも敵にも大して遭わず、簡単に月の欠片が見つかってしまいました!
ダンジョン攻略時間約15分…。
新兵器の威力もそこまで明かされないまま、あっけなく終わってしまったダンジョン攻略…。
新兵器のザラキ、隼の剣が導入されて、ヘタレも大分強くなってきました!
まるでサナギから蝶に変化したようです!
盛り上がってきたところで、次は最大の難所と呼ばれるロンダルキアへの潜入です!


前回の強化特訓によりレベルアップし、旅も大詰めとなってきた今回!
まずは海底の洞窟にて邪神の像を取りに行きます!
ローレシアの王子編と違い、今回は水の羽衣があるので地形ダメージは受けません!
さらに戦いもザラキが使えるの有利に進んでいけました!(犬もどきキラータイガーとかによく効きます)
一度も死なずに礼拝堂までたどり着き、地獄の使い×2と戦闘です!

不届き物はどっちなんだか…あっさりと打ち破り、邪神の像を無事入手しました!
帰ろうと思いリレミトを使いましたが、MPが足りないと表示される…。
パペットマンにMPを根こそぎ奪われていたんだっけ…(何時だったか似たようなことがあったような気が?)
結局帰りにメタルハンターの集団の痛恨の一撃でボコボコにされ、ローレシアに強制送還…。
やはりこの辺は、サマルトリアの王子でしたね…。
邪神の像入手後は例の毒の沼で邪神の像を掲げ、いざロンダルキアへの洞窟へ!
ローレシアの王子一人旅編ではかなり苦労したこの洞窟…どんな苦難が待ち受けているのか…。
地下にて命の紋章を手に入れた後は、調子に乗って少し先へと進んでみました。
途中ロトの鎧を発見しましたが、サマル君はロトグッズを装備できないエセ末裔キャラなので、今回はまさにガラクタ!
このガラクタを投げ捨て、先に行くことにしました(しかし後々でこの行動がかなりの後悔を引き起こします…)
そして4F辺りに進んだところで、ローレシアの王子一人旅編でも苦戦させられた、あのモンスターらが登場しました…!
・その1、ドラゴン
…ほとんど集団、炎、攻撃力で強い。先制取れないorザラキが効かないと一気にピンチに!
・その2、キラーマシーン
…ダメージが1しか通らず、呪文も効かない。文字通り歯が立たず…。


これらの敵にボコボコにされ、ベラヌールに強制送還された後は、今後のことも考えてレベル上げを始めます。
再びマドハンド狩りをして、レベルは35までアップ!あとはすっかり忘れていた、ルビスの護りも取りに行きました。
用意が終わったところで、再度ロンダルキアへの洞窟に挑みます!
キラーマシーン、集団ドラゴンから極力逃げ、先へ先へと進んでいきます…。
いよいよ夢に見た最後の階段を上がり、ヘタレはついに白き大地を踏んだのであったぁぁぁ!!

しかし前回もあったのですが、ここからロンダルキアのほこらに行くまでが本当の正念場!
最後の最後でギガンテス&ブリザードが出現するも何とか逃げ切り、ほこらへと辿り着いた!


ほこらで神父に話しかけて回復した後は、早速レベル上げに取り掛かります。
しかながら今回は、ローレシアの王子一人旅編以上にかなりの困難と苦悩を極めました…。
原因を簡潔に説明すると…

1. 全滅するとローレシアの王子(LV1)のみ生き返り、ロンダルキアのほこらに戻される
2. ほこらには教会がないので、仕方なく下の旅の扉をくぐる。
3. 出た場所の周りにはバリアが存在。LV1なので足を踏み入れると即死!
4. 全滅したので1に戻る。
←繰り返し→

情け無いじゃねぇぞ!ゴラァ!!ハメやがってぇ!神父のグラフィックだったら蘇生くらいしろやぁ!!
※右の写真、左上のおじいさんが傍観してるのが何か笑える(爆)
こんな感じでハマってしまい、仕方なくクソ長い復活の呪文を入れ直しました(蘇生&バリアが防げない自体でもう終わってます…ロトの鎧とっとけばよかった…)
ロンダルキア地方では上手い具合に経験値が稼げねぇ…そんな訳で修行の場所は下界に急遽変更!
マドハンド&ブラッドハンド」の大虐殺運動をひたすら繰り返します。
ひたすら虐殺を続け、ある程度強くなったら稼ぎ場所をロンダルキアへの洞窟に変更。
さらに修行ついでにロンダルキアへの洞窟に再び入り込み、ローレシアの王子ロトの鎧を装備させておきました。
これで敵にやられても、無事にベラヌールの教会まで戻って復活出来るぜ…。
あとはここのダンジョンで登場するフレイムやメイジパピラスを虐殺していきます。
メイジパピラスは唯一装備できる兜「不思議な帽子」を落とすので、しばらく戦ってました。
フレイムはマドハンド同様仲間を呼びまくるので、ローレシア王子編ではコイツで稼いでいたくらいです。
サマル君も私自身も不眠不休で戦い続け、遂にこの時が来た!
ヘタレ王子レベルMAX!(意外と強いです)

ふぅ…やることはやった!次はいよいよハーゴン城にて決戦でございます!
サマルトリアの王子ハーゴンに打ち勝ち、そしてヘタレの名を返上できるのかっ!?