打ち合わせ

明日の朝はどうでもいい研修に出ないといけません。
やる内容はお客役と店員役が対話し合ういわゆる接客シミュレーション。
ついに私の番が回ってきてしまいました。
当然のことながら私は役は演じたくないですし、やる気もありません。
というか役を演じてもうまく出来る訳がありません!(恥をかくだけです)
今日はその為の打ち合わせが閉店後にあり、打ち合わせ場所に行くとなぜかテンコーが仕切っていてあーだこーだ言っていました。
しばらくボケッと聞き流していましたがいきなりテンコーは「Kazun、お前は話せるのか?(お客様との対話は得意か?)」と訊ねてくるのでした。
一瞬試しに「はいはい!バリバリっすよ〜!」と言ってみようとも思いましたがさすがに危ない橋を渡りたくない私は「いや、全然〜!」と答えました。
そう答えるとテンコーは「偉そうに言うな!」と怒りだすのでした…。
いやいや偉そうするのは誰かさんには負けますがね!
結局この一言で私は感想を言うだけの役になりました。
実はこうなったのは私の思惑通りなんですね〜!
兵は詭道なり」(戦いは心理的な駆け引きで自分の優勢化を図ることが大切である)
まさにこれこそ孫氏の兵法なり!読んでてよかったぜ!
どうせパソコン販売のシミュレーションですので私にはまず縁のないことですし、明日は適当な感想を一言言って終りにさせる気でいます。
これで3月最後の試練も終わるので…やってやりますか!