実家編・第四夜 〜変わる、変わるよ、町は変わる〜

今日も何となく出かけてみました。
たまたま母校の小学校を通りかかったんですが校舎が取り壊されていました…。
そして新しい新校舎が建造されていましたね。
例の古本屋はいつの間にか無くなってるわ、新しいゲーム屋が出来てるわ、温泉とかも出来たんだっけ…。
私の知らない間に町はどんどん変わっていってるんですね。
昔懐かしい我が母校…でもあんまり記憶が無いのだが…。
何かのマンガで見たのですが人には"普通の時間"と"永遠の時間"があるそうです
"普通の時間"とは単純に今から未来へと流れていく時間。
"永遠の時間"とは自分が経験した、何時までも色あせない思い出の時間です。
目を閉じるとそれは昨日までのことであったような…そんな思い出の時間。
結局小学校時代のことが思い出せないと言う事は、私の小学校時代にの"永遠の時間"は存在しないのか?
つまり小学校時代には大した思い出が無いということ?何か寂しいな〜。
こんな私にも"永遠の時間"ってあるのでしょうか…?
まぁそのお話はまた今度…。
今日は変わりゆくこの町と住人たちに幸あれです…。