あと何度自分自身、卒業すれば…

私は今日就職セミナーを卒業しました…。
あんなに嫌だったセミナーでしたが、やはり別れるとなると辛いもの。
しかも今週はバイト応募が忙しく、先日話した求人もどうにも出来ない状態でした…。
また重いムードになりそうだ…出来れば行きたくないんだが…。
そんなことを考えハローワークに到着し、やはり重いムードでの対話が続きます。
最後にバイトに応募したことを伝え、今は都合でパートなどの応募に徹すると言いました。
「そうですか…一歩は踏み出せたんですね。これから、頑張ってください…」
そして…
「力になれなくて申し訳ない」頭を下げる担当さま…。
心なしか、目に涙を溜めていらっしゃったようです…。
「どうして貴方が謝らなくてはいけないんだ…」そんな悔しい思いが込み上げてきます…。
私は分かっていました…自分の不甲斐なさ、そして心の弱さを…。
「自分の心がこんなにも弱く脆いものだと思い、憂鬱になる」
少し前にはこんなことも書いていましたね…。
「最初はこんなはずではなかったはずだったのに…」
どうにもこうにも、やり切れない思いです…悔しいです…。


卒業…。この二ヶ月間、何もない二ヶ月ではなかった…、そんな想いが残りました…。
私は大の負けず嫌い…このままでは後味が悪いので、必ず何とかしなければいけないですね。
今は支払うものが多くてどうにも出来ない状態ですが、私は…ここに必ず戻ってくることを誓います。
いつの日か、きっと…。その時こそは…本当の卒業を…。