ドラゴンクエスト2 ローレシア王子一人旅攻略記 -第三章・犬とマントと私-

前回ムーンペタの町に命からがらたどり着いたカズン王子と棺おけ一つ。
敵の集団戦法(人海戦術?)に一人旅ならではの大苦戦。まさに多勢に無勢でした…。
そんな訳でしばらくレベル上げ&資金稼ぎをやって修行することにしました。
結構長く戦い続け、レベルも上がり、資金もちょうどよく貯まったので装備を整えてます。
「えーっと…?次はムーンブルク行くんだったっけ?確か意味なかったような気がするが…」
それでもネタになればと思い、行っても大して意味の無いムーンブルクのお城へ向かうこと思い出しました。
ところが…!どこをどう間違えたのか…風の搭に到着してしまいました…。
「仕方ない、風のマント取って帰るかな…」
中に入るも敵が強く、一回の戦闘で瀕死になりまくって薬草も無くなり、仕方なく飛び降りて一時脱出…。
「瀕死状態で飛び降りてよく死なないな〜」そんなこと思いつつ、キメラの翼で退却。
町の宿屋で回復後、記憶が確かなら行っても意味の無いはずのムーンブルク城へ。
毒の沼地はあるわ、宝箱は空っぽだわ、敵の集団は出まくるわで一人で遊びに来るには最悪なお城です。
城内には人魂が徘徊しており、話しかけるとハーゴンに滅ぼされた人々の魂と分かります。
薬草を食べながら城の中を散策すると、地下で何故か毒の沼地のなかに兵士が一人いた。
何でコイツ毒の沼の中にいるの?一人助かって寂しいから後追い自殺でもする気なのでしょうか?
(なおここの毒の沼地で遊びすぎて一回全滅したのは内緒の話です!)
帰りには人魂の情報により、東の毒の沼地を調べにてラーの鏡を発見しました!
これをムーンペタの町にいる犬に使用するとムーンブルク王女が仲間になりますが、ここは棺おけの中に突っ込んでおいて今は風の塔に再挑戦します。
ムーンペタからの長い道のりを経て、再び風の塔へ(ちなみに途中でマンドリル軍団にやられたのは最早お約束…)
以前来たときよりも少しレベルが上がっており、ここの一部の敵と対等に戦えるようになってきていました。
進んでいく途中、謎の人が出現…「塔の外壁の道では足を踏み外さぬように気をつけなさい」
気をつけなさいって…あんた一体何者?この塔の管理者か何か?
ちなみにゲーム中ではこの人が何者なのか明らかにされません!
兜ムカデやお化けねずみ軍団に苦労するも、何とか風のマントを入手しました!
キメラの翼でムーンペタに帰還し、ほおっておいた犬相手にラーの鏡を使用します。
ハーゴンの呪いが解け、ムーンブルクの王女に戻りました!
「ああ…元の姿に戻れるなんて夢見たい」
「残念!今回一人旅なんですよ!」
次の戦闘で、今度は棺おけに姿を変える少女がいた…。彼女こそ悲劇のヒロインなのだろう…。


第三章・ここで終了 この時点でカズン・Lv12 鋼の剣/鋼の鎧/鋼の盾/風のマント/魔よけの鈴(福引で当てた)
ここまでの復活の呪文
※他のキャラが生きてる(生き返る)のは仕様みたいです。なお、道具は最小限に減らしてあります
びろじ おぱぴ はしたせ
つぱか ぎほり ねせぽけ
くりや くした とりわげ
ずび