ドラゴンクエスト2 ローレシア王子一人旅攻略記 -第六章・見つかりにくいところばっか…-(再)

前回紋章が四つそろい、満月の塔・海底の洞窟に乗り込むべく修行を始めたKazun王子!
Lv25まで上げたところで終了し、今後必需品になるであろう「力の盾」を購入して満月の塔へ向かいます。
塔の中では強力な敵が多数出現しますが、力の盾効果で何とか生きて進んでいきます。
そして塔内ではパペットマンがやたらと出現!
奴は物理攻撃はせず、魔法の使えないカズン王子には全く意味の無い不思議な踊りを踊りまくってきます(あとスクルトも)
そのため「他の敵を倒す→力の盾を使って完全回復→パペットマンを倒す」といった黄金パターンが確立!
実際は仲間のMPが無くなって慌てるところだけど、MPを気にしなくていいのは一人旅ならでは。
無事に全滅せずに、塔に住み着く(?)妙な老人を尻目に「月のかけら」を入手して脱出。
風の塔でもそうだったんですが、ドラクエⅡは無駄で謎な人が多いですね…。

「月のかけら」を入手後、分かりにくい場所に存在する海底の洞窟に乗り込みます。
洞窟内は溶岩(?)があり、歩くともちろんダメージを食らいます。
さらには宝箱に罠が仕掛けてあったり、通路は入り組んでかなり複雑だったりと、何でこんな立地条件の悪い場所に礼拝堂をる作るんだ?、といった感じ。
しかしそれ以上に気になったのは、何故か人間の兵士が居ることです。

どうやって来たんだ?こんなところで何やってるんだ?何者だ、こいつらは!?(もしかして泳いできたのか…)
それとも彼らも礼拝堂に祈りを…(この!裏切りものがぁ〜!)
冗談はさて置き、地下へ地下へと進んでいくにつれて、どんどん強力な敵が登場していきます。
さすがの力の盾も敵の集団戦法には負けてしまいます…。
しかし何度もやられながらもめげずに挑戦し、ようやく奥まで進むと「地獄の使い」が2体現れます。
最早こいつらは敵ではありません!(余談ですが「邪神の像」を取らなかったら何度も戦えます)
さっさと打ちのめし「邪神の像」を入手しました!
「ここまで本当に長かった…」と帰りに安心しきってたらまた死んだし…(ちょうどいいですけど)
おかげさまでご臨終記録を更新しましたよ〜!(笑)


さて、邪神の像入手後は、ベラヌールの町に行き旅の扉ロンダルキアの南に行けます。
しばらく進むと毒の沼地、ここで邪神の像を使用するとロンダルキアへの洞窟が出現します!
ハーゴンの野郎はかなり手の込んだことやってるんですね。
洞窟に乗り込んだら、まずは地下に最後の紋章の「命の紋章」があるので取りに行かないといけません。
地下ではくさったしたいが繁殖しているのか、数歩進んだだけで彼らは出現しまくります!
ドラクエⅢの「黄金の爪」を思い出すようなこのフロア…。
戦ってもキリが無いので逃げまくりながら「命の紋章」を取りました。
Ⅱのくさったしたいって甘い息と毒攻撃をしてきて凄い非情にウザイ!このフロア臭そうだし、まさに地獄絵図ですな…。
ハーゴンは何故にこんなフロア作ったんだろ?(彼らの居住区なのか?)
ついでにドラクエシリーズ全てでいえることなんだけど、何で主人公たちは甘い息程度で寝てしまうんだろうか…?
ガキの頃から気になってる問題なんだけど?
「命の紋章」を入手後は一旦町に帰還して、精霊のほこらへと向かいます。
このほこら、海の中に一マスで存在しているので海底の洞窟よりも発見が困難…。
精霊ルビスが作ったのかは知らないが、コイツもかなり手の込んだことやってるな…(それとも勇者ロトが?)
そして無駄に長い地下へと続く階段を下りていきます…。
最下層での祭壇(?)の中央に行くと、どこからともなく萌え声美しい声が聞こえてきます。
声だけの出演の精霊ルビスはルビスの守りをカズン王子に託し、居なくなってしまいました。

今作は声だけの出演で、こんな重要な役の精霊ルビスはかなりおいしい存在ですな。
ルビスの守りを入手して、これを使用すればハーゴンの城の幻惑を破れ、城の内部に入れます!
準備は整った!あとはロンダルキアへ向かうべし!


第六章・ここで終了