読心!業務日誌

昨日は出動してからいきなり部長に呼ばれるので、初っ端から警戒モードを発令していました。
内容は私がテレビを販売して、それが初期不良だったと言う電話があったらしい。
さらに訳の分からない文句と言い分が付録で付いて来たとか。
思い出してみれば、その時接客したお客様は「ちょっと…」な感じの人でしたね。
(そういえばそうだった…。その日は部長にキレてここのネタにするのをすっかり忘れてた…)
部長に事情を話してみると、相手側の文句と言い分の件もあるということで、何とか分かってくれました…。
ちなみに「近所の電器屋に見てもらったらところ、内部の線が切れていた」と言うのが相手側の言い分らしい。
何だかなぁ………。
こうして最終的には解決に向かってくれたのですが、そのことで部長と電話対応した社員の人が討論を始めてしまい、これには困りましたね…。
何か部長と社員さん、犬猿の仲らしいね…。
いっつも部長は社員さんを怒ってるし、社員さんは部長の愚痴ばっか言ってるし…。
(自分のことを棚にあげるというのは、みんな言ってることみたいです…)
そしてこの人が避雷針役を果たしてくれたのかどうかは分からないですが、部長のご機嫌度は下がっていなかったようだった…。
やはり以前は私一人だったので、私が避雷針役になってしまっていたようですね。
このシステムも部長の性格も段々と読めてきた。


ちなみに日曜日でお客様は多かったのですが、主に裏方だったので特にこれと言ってトラブルなし。
先に書いたとおりで八つ当たりも無かったし、事はうまく進んだといった感じでしたよ。
まぁ大したネタが無くて…困ると言う点もありますけどね。