業務日誌 〜まさかの連勤モード…

係長「Kazun君、明日一人欠勤が出たから仕事に来てくれないかい?」
明日は久々の早起きで余裕の健康診断、優雅に昼食をとって、一人虚しく楽しく一人カラオケ
あとは色んな店を回りつつ、ネタ収集に明け暮れよう。
そんなことを考えていたのだが…朝から仕事っすか?
マジかよ!?勘弁してくれ〜!
とりあえず残業割増で給料が出ること、何気に明日は面白メンバー揃いだったこと。
あとは来るべく旅行連休の時の借りや資金稼ぎのために出ることにしました。
仕方が無い…今のうちに恩や媚びを売っといて来るべく日に備えるか…。
今は泥をすすってでも俺は生き延びる!
全ては野望のために!


そして今日のネタ。
連休最後の日に相応しいほど忙しく、ネタがやたら多かった一日だった。
大きく書くと三つのネタですかね…。
今回はストレートに表現していますのでご注意を…。
1…再入場
入場券で列車に乗るとの申告が…。
入場券では列車に乗れません!残念!
しかも一度出場してる入場券(一度出場すると無効)だったのでなおさら…。
どうやって出場したのかを聞いてみると、通り抜け出来ないところを通ったと異次元人ヤプールかドラの秘密道具でも持ってるかのようなことを言い出し、切符は切符だろ!と騒ぎ出す。
最後にはお前の名前を教えろとか言われるのでした。
「お前に名乗る名はない by叢雲劾」そんなこと聞いてどうするよ?
2…無切符乗車
客「中で切符を買うから証明書をくれ!」
またこんな無計画な野郎が来た…と思いつつ、証明書は無いと説明。
大抵のお客様なら納得されるのだが、コイツはしつこく同じ事を聞いてきた。
「出来ますけど中の係員によるかもしれませんよ」
出来るといって出来なかったらクレームなるからこういう言い方をすることにしました。
客「コイツ、バカだ!」
いやバカって、列車は切符を買ってから乗るものだよ〜?
小学校で習わなかった?果たしてバカはどっちかな〜?
最後にはお前が証明とか意味不明なことを言って乗り込んでいきましたね、このバカ。
まぁ私のような新入平社員じゃそんなご大層なことは出来ないけどね(笑)
3…酔っ払い
再入場したいとの申告が!
持ってる切符は使用済みで話を聞いてみると、意味不明なことを話し出します…。
そうこうしてると団体さんが登場し、やむなく通すことに。
このあと疲れました…。
客「さっさと俺を出せ!あんなに出しやがって…」
つまんないことで怒りすぎ!あと意味不明なこといいすぎ!
しかも同じことやってやろうか(切符をもう一度買ってやろうか)とか言っていましたが、アンタが損するだけやん。


何だか今日は色々あって疲れましたね。
それでも今日一日は勇気ある対応が出てきたな。
ある意味社長モード以上だったと思う。
この仕事もようやく慣れてきたか?