業務日誌・補充編

「ケインと宮下と言う忍者が水団の術で溺れている夢を見た」
この日はこんな感じで起床…。
水団で溺れるとはどんなハットリくん系忍者だよ…。
それ以前に宮下って誰だ、宮下って!(ケインは多分ケイン・コスギ、ガキの頃忍者戦隊カクレンジャー見てたよな…)
そんな奇妙な夢を見たいにもかかわらず、この日は珍しく眠気が殆ど無かった!
久々に調子のいい日になりそうだ!行くぜ!
そんな感じで始まりました。


この日のネタはこれでしょうか?
出勤早々にいつも評価してくれる係長に抜き打ちテスト!
駅名を聞かれ、さっぱり答えられなかったKazunであった…。
「やべぇ…すげぇ情けねぇ…」早くも落ち込むKazun、ガッカリ係長…。
そんな感じでしたが、悔しかったので必死に努力して一日で半分以上の駅を覚え、名誉挽回!
係長も驚いて褒めてくれた!
やれば出来るではないかっ、自分! 強靭!無敵!最強ー!!(久しぶりにこのフレーズ書いた!)
「何だか、あの頃…再就職計画スカーレットをやってた頃を思い出すぜ…」
こうして再び自信をつけたKazunであった。
しかしながらこの日は他にこんなこともあった…。
切符をなくしたというお客さん登場。
何故か入場した切符は持っていたので、Kazunはお客さんの話をよく聞き未使用の証明をするKazun。
しかしこれが大間違いで、一歩間違えば事件になったと先輩は言う。
こうして先輩に厳重注意(といってもそこまで怒られたわけではないが)を食らってしまう。
無理も祟った一日でしたな…。
そうこうして、この日は幕を閉じた。


続いて翌朝。
この日は色々と争いの火種が勃発。
まずはこれ、案内したとき。
「そちらに看板があるので、書いてある番号の階段を下りられてください」
そう案内すると…「案内ぐらいしてくれてもいいじゃないですかっ!」
相手キレモード。
いや、俺は案内したんだけど?意見の食い違い?
最後は期限切れの切符を使おうとして、止めると怒鳴り始める奴が居た。
使えないという趣旨を説明すると…「わしは罪人か!」だそうだ。
しかも自分の都合で帰って使えないのはおかしいとか、日数が見難いとか、次第に関係の無い文句を言い続けてくる。
挙句使えないことを書けとか…「わしは何でも屋か!」
そしてもちろんそんなことはしたくないKazun。
大体期限切れを宣告しただけで罪人になるんなら、今まで何人の罪人を発生させてきたんだか…。
てか罪人ってwwwww。
これだけなければ良かったのにな、全く残念だぜ。