業務日誌 〜Kazunの何だかついてない日々

何故か些細なミスを連発してしまい、注意されるKazun。
この切符は使わないと言って外に出したら、午前中に入場していたことが判明。
「これは不正乗車している可能性が高いだろ!」
そうならそうだと最初から言ってくれれば…。
怒られるKazun。
回収すべき切符を回収したが、後々その切符がないと騒ぐ客襲来。
「お前の説明が伝わってないからだ!」
何故俺のせいだよ…否定されるKazun…。
そんな前回の仕事の三重苦から休日一日挟んで今日の仕事。
正直なところ、仕事のやる気が余り出ず…そして黒化しまくりでした…。
まぁカラオケ効果が発揮されてからか、いつぞやの憂鬱状態の時よりかはまだマシだったけどね。
しかしそれでも…不屈のKazun、今日も苦境は続く…。


まずこの日は朝から女子トイレがどうとかクレームが発生。
よく分からんがトイレの数が少ないとか、満員だったとかそんなクレームだったみたい(しょうもない…)
そして「あんた女子トイレに入ったことはないのかい!」と言われました。
無いのですが、何か?…というかあんたは俺を変態にしたいのか?
そんな出来事から始まり、早くもモチベーションが低下。
その後もつまらない事が連続し、早くも疲れも回ってくるのであった…。
「前回よりもマシだけど、今日も一筋縄ではいかないみたいだな…」
ここで逃げ出すわけにも行かないので、仕事を続けるKazun。
時間が経過するにつれて気力も上がり、テンションも高まってきた。
そして長い仕事も最後、あと五分で仕事が終わると安堵しているKazun。
「いいぞ!もうすぐ帰れるぞ!」
しかしそうは問屋が卸さなく、酔っ払いが襲来し襲い掛かってくるのであった。
入場券の関係で、相手が台を叩くわ大声出すわの大騒ぎ。
「何でだよ!もう勘弁してくれよ!」
最後にはこの酔っ払い、自分の会社のOBだとか言い出してました。
ここまで来ると単なるチンピラか、ただの恥曝しとしか思えないのだが。
ただ自分もこんな恥曝しにならぬよう、前に進まないとな。
それだけは分かったよ。


どうしてこう騒がしいのか…どうしていつも静かに終わんないんだよ…。
引きが悪いというか、何と言うか…。
正直最近は何かに憑かれてるような気がしてならないのだが!
不屈の人として、こういった逆境を耐えて成長するKazunもここまで多いと気がどうにかなってMにでもなりそうな感じだよ…。
まぁそれは冗談として、ヒーロー(?)ってのは辛いぜw。
そんな今日は仕事終わりにポスト開けたら実家から御守りが送られてきていた。
家族よ、せめての気遣いありがとう。
他力本願は好きじゃないけど、今は頼らせてもらうよ。
悪霊退散、悪霊退散、どーまん、せーまん、どーまん、せーまん…。