業務日誌 〜カレーは死の香り

業務日誌、今日は販売所の一日でした。
久しぶりにして、久しぶりの場所での勤務。
そして二日酔い+低睡眠+悪夢のトリプルコンボで朝早々から元気の無いkazunでした。
いや〜昨日心霊動画見たのが悪かったのかねぇ?
ちなみに悪夢の内容はこんな感じ。
・ついに始まった転職試験で志望動機が思い浮かばずに苦戦し、ヘマを起こしてしまうKazun
・そこで時間が来てしまい、面接官から「やる気がないなら帰れ」と大酷評…。
・そしてその面接官がいきなり手を握ってきて「やらないか」な人間だったと判明する壮絶なオチ!
・最後には昔裏切ってくれた元友人が総出演するというバッドエンドっぷり!
そんなわけで朝から全くやる気の出ないKazunでした。
「この計画…スカーレットが失敗するだと?嘘だ……!」
「俺は…?俺は…革命になれない……!?」
こんな感じで凹む反面、どこかしら考えさせられる夢でもあった。
まぁ革命は遅れに遅れてるからな…その焦りが表れたのかもしれない。
他に夢とは自分の深層心理を出すものだとも聞く。
こんなカオスで憂鬱な夢を見るなんて、内心では革命を不安がっているのかね?
まぁ正直な話、あながち間違いではないかもしれない…。
この不安や困難に打ち勝ってこそ、革命は成立するもの!
「まだだ…まだ死ねるか…!革命のためにも……世界のためにも!!」


さて、仕事はただひたすら売り続けるというもので、これといってネタはなし。
ただ同僚がバタバタと体調不良で帰りまくり、現存メンバーは自分と現場監督とくらいに…(他は交代したメンバーばかり)
「ちっ…俺なんて二日酔いと低睡眠と悪夢なうえに腹痛までして苦しんでるのに…お前ら修行が足りないぜ!」
独り戦いぬいた、逆境にも負けないKazunであった。


今日最後に一つ、昨日の続きで家に帰ってから「続・電熱コンロ事件」
一日経って少しはマシになっているかと思いきや、やっぱり今日もブレーカー殺しだった!
それで今日は本当にコンロが原因なのかと試しに別のところから電源持ってきてみたのですが、何故か無事作動するコンロ…。
「真犯人はお前だったのか!コンセントめ!」
こうして原因は電熱コンロではなく、コンセントと言うことが改めて判明しました。
でも昨日消したはずのコンロの電源ランプがついてたのは何だったのか?
気になってついにネットで色々検索してみたのですが、出るわ出るわ〜似たような件での相談話が。
挙句ショートとか漏電とか、あんまり聞きたくない物騒な単語も出てきたし、これは下手すればこちらの身も危なくなる…。
何れにしろコンロが古くなって水漏れしてショート、コンセントが古くなって漏電…今はどっちの可能性でも考えられる。
とりあえず早急に管理会社に相談して判断を待とう。
あと余談ですが昨日コンロが使えなかったせいか、先日作ったカレーが生物兵器と化してしまいました…。
元々私の作るカレーはあまりに辛くて味が生物兵器扱いされているのですが、今回は酷い臭いが…。
まぁ色んなスパイス入れるんで元々臭いも結構するんですけどね〜、いつも以上に酷いと言うか、ヤバイと言うか…。
味見もしたけど辛い以上に異様な味と言うか、いつもと違う感じがしたんですよね…その後気分も悪くなってしまったし。
(上のついでで調べたことなんだけど、カレーって熱を通さないと逝ってしまうようだね…やれやれ)
いや〜ホント身近なものが故障するとホント困るわ!
さて、残った大量の生物兵器カレーをどうしようか…。