今日の非番 〜もう何も言うまい

今日の非番の出来事です。
先ずは昨日の業務日誌から。
この日の券売機業務は邪魔の多い一日だった。
朝からにやけるホワイトデーに呼ばれ、何かと思ったら先日の寝坊の件でのアドバイスだった。
「おせっかい乙」仕事中だ、邪魔するな、と言うかにやけてるけどお前はメシウマなのか?
そんな冗談を思いながら離れたのだが、すぐさままた呼ばれ、何かと思ったら今度は購入券でミスったことを指摘される。
事情聴取され、さらには「また気絶されると迷惑だから簡潔に言え」だそうだ。
いや…そのこと忘れてなかったんだね、俺もそうだけどな。
"気絶される"とではなくて、お前が"気絶させた"んだろ?間違えるな!
結局この件は途中からホワイトデーに丸投げの一矢報いて終わるのだが、Kazunの怒りは治まらない。
自分ら契約には支給されない購入券でのミス・くだらない制度・自分の罪を人のせい。
この三つで怒りが爆発しそうになったKazunであった。
「こんなことをする…こんなことをする奴は…ホワイトデー!やはり許すもんか!」
「堪忍袋の緒が切れた…許さんぞ!こんな仕事なんか…こんなくだらない仕事なんかー!辞めてしまえ!」
自分が転職しようと考えている会社はいつも契約社員の募集をしている、それに応募してしまえば…!
「俺はここに居たくないんだ!こんな…息の詰まりそうな場所には!」
ここまで怒り狂ったのは久々だった、ここに来る前のバイト時代の出来事以来だった。
そして勢いで転職計画を早めて実行しようと思ったが、自分の中の何かが必死に制止する。
そうだ、Kazunが未だにここで仕事する理由…それはチャンスを待っているから、必ずされるであろう正社員の募集を待っているからなのだ。
「落ち着け…Kazun、堪えろ…今は何があっても堪えるんだ!必ずチャンスは来るはずだ!」
「今までの我慢や苦労を無に返すのか?また同じ失敗を繰り返すのか?契約社員は最後の手段…今はまだチャンスを待つんだ!」
今おける状況、それが怒り狂って暴走した末路なのだから…。
今度はきちんとした目的があるといえど、同じ失態を繰り返すわけにはいかない。
臥薪嘗胆、絶対にやってやるんだ!
その後は特に何も無しで終了する。
明日の朝を心配されるKazun、まぁ今回は何とか起きれたが。
翌朝は特に何もないかに思えたが、変な外人が襲来。
接客中に何故か隣の販売所に移動するとか意味不明な行動をし、俺の文句を言うのであった。
いや隣の人に迷惑かけんなよ、面と向かって俺に言えないのか?
説明が足りないとか言ってたが、日本語も勉強できない外人に言われたくないな。


仕事が終わってもすぐには帰れずに勉強会に出ることになる。
まぁこんなの意味はない…居眠りでもするか。
そんなことを思っていたら、監視員が来て全力で起こされまくる。
その後にはテストまであり、すっかり脱力したKazunであった…。
適当に解答して寝てたらまたも監視員が…よっぽど暇なんだな。


家に帰ってからはすぐに外出したKazun、今日は上手く出れた!会心の出来だ!
以前からよく帰って飯食って寝落ちしてたけど、やはり飯が原因だろうか?(今日は会社で飯は済ませたし)
そして外出で向かったのは今日リニューアルオープンしたという電器屋の某パソコンショップ
先日から渋り続けているゲームの予約状況を調べるための最後の店だった。
ここは期待できるはずだからな…さぁどうだ?
すると何とここでは予約票が存在した!凄い!
特典もある程度付くので、もうここに決めようかと思ったのだが、何故か限定版だけ予約票が無かった…。
予約殺到?店員の忘れ?入荷無し?色々と推測が浮かんでは消える。
まぁ今日は見つけただけでも大きい、一旦出直してみるか…今度来たときあったらいいが。
その後はいつもの回遊、いつものゲーム屋・本屋を回り情報収集。

最後はストレスも溜まってたんでゲーセンで少々遊ぶ。
まぁ結構金を使ってしまったのだが、今日のところは反省無し・羽目を外す目的だから大目に見ることにするよ。
ついでに景品もゲット、やっぱり晴れの日だと調子いいのかな?


今日はこんな感じですか。
まぁ少し長くなりましたが色々とやりました。
そして怒りまだ治まらず、以上。