今日の出来事 〜牛の罠

今日の出来事です。
昨夜は世界樹とかやってて朝方に就寝、今日はいつもの時間に起床しました。
「さて、今日は牛飯屋との戦闘だな!気合を入れていくぜー!」
そんなこんなで家で準備や飯をしながら時間が車で待った。
そしてスーツに着替えて出陣!最近少しだけだが温度も下がって動きやすくなってきたね!
ただそれは夏も終わりかかっていること…自分の活動も早く終わらせないといけないと言うことを物語っているのだ。
今日はしっかりやってこいよ!行くぜ!


先ず店に入って話をするなり裏の方に回ってインターホンを押してくれと言われたので、それらしき場所に移動してインターホンを押して待った。
しかしまだ奥の方に扉があったらしく、そちらを案内されたのだった…!
そして面接開始、相手と共に椅子に腰掛けたのだが相手は堂々と足を組んで着席…。
まぁそれだけならどうとも思わないのだが、会話中時折乱暴な言葉(アホほど客が来る、あのときはバカじゃないかと思ったなど)が混じっていたのが気になった。
それでも今は無職・失業者と肩身の狭い立場であるので仕事は欲しい、そんなわけで我慢しつつ必死にアピールしながら話を続けた。
途中で最低でも欲しい給料と出勤可能日を聞かれ、希望給料は15マソと言おうとしたが大きく妥協して10マソに出勤可能日は週5回程度の深夜と答えた。
深夜の方は基本2人でやるので多くシフトに入れることは出来ないと聞き、妥協して夕方にも出ることにした。
次に研修の話が出てきて「最初の2〜3週間は数時間程度だけ出てもらうことになるので大きな稼ぎにはならない」と聞いた。
「おいおい!そんなこと聞いてねぇよ!タダでさえ深夜に多く入れなくて妥協したのに今度はこれか!今でこそ仕事もなく貯金が減って苦しいのにこんなのって…(時給減らすとかそれでいいからしてくれよ!)」
相手も「どこの店舗でもやってることだし、いきなり何時間も働かせても覚えられない」とか言ってたが、ここは生活が懸かっていることもあって一歩も引けず妥協が出来ないと答えた。
こうして三日以内に連絡があったら合格と昔よく聞いた「待ったけど結局は不合格だったパターン」な連絡方法を聞き、お礼を言って事務所を出た。
店長の態度もさることながら受かったとしても期待できないな、結局成果がないまま実家帰宅になるとはもどかしい…。
やはり派遣や警備員といったどうにもならない場所に頼らねばならないのか?
実家から帰ってきたら新たな求人誌も発行されるはずだからな、こちらに期待したいし素早く動いて決めたいところだな(今のうちに幾つか候補を絞って実家から帰る日に電話をするとかしようか)


その後は家に帰って着替え、夕食の用意をしてから実家に帰るバスチケットを買いに行く。
往復7000円もするのでかなり躊躇ったが、言いだしっぺもあれば墓参り・補給物資を頼むためにも帰られなければならなかった…。
実家に帰ると食費や光熱費が少し抑えられ活動もゲームもゆっくり出来ると言うメリットがあるが、高額出費で親父の武勇伝と言う余計な話を聞かねばならないとデメリットも多い…やれやれだな。
今日はスマホを持って行き忘れたてたのだが、帰ってからは親からの不在着信が何件も入っていて早速電話しようと思ったらスマホが勝手に再起動して無性にイライラした。
このスマホも早く機種変更したいんだよな、でも金が無いので我慢しているわけで…早く仕事に就かねば!
夕飯後は明日の準備をしていたが、途中から偵察に出かけることにした。
新たに見つかったと言う牛飯屋…今日応募したところのライバル店であるがそこに挑戦することにしたのだ。
まぁやることはほぼ同じだろうな、ただ研修期間中は時給が下がるなど今回のところとは違って多少の融通は利くみたいだ。
さらには近くで時給1000円の深夜シフト募集中のコンビニも見つかった!
こうなったらまとめて応募してやるぜ!例え今がダメでも心を折るわけには行かない!諦めずに挑戦し続けて俺は勝つ!


今日はこんなところですか。
結局今回のバイトも期待できず、新たなる求人に繋げるor最終手段の警備員・派遣が迫っただけでしたね。
少し分かったことだが人生生き延びるためにもある程度のラインまでは妥協が必要か…まぁ今回のは予想外で本当にどうしようもなかったがな。
何というか上手くいかなくてイライラするな…もっと冷静にならなければ!
そして明日から実家帰宅になります。
今回はお金も無いのでネットカフェ更新もないと思います。
帰ってからアップするか、多分スマホから「今日は暇だった」程度のことを書くだけになるかと。
まぁ親父の精神攻撃だけはどんな手を使っても回避しようか。
現状でアレを食らったら発狂ものかもしれないしなw。