今日の出来事 〜地獄の精神攻撃でSAN値直葬・実家編二日

実家編二日目です。
この日は朝に叩き起こされて出かけることになりました。
行ったところは地元のスポットを幾つか。
出雲大社やその神話関係の地域イベント、あとはトリックアートなどを見て回り楽しい時間を過ごしました。
しかしながら昔からこういう楽しいイベントがあると後には苦しいことがやってくる、実家は飴と鞭だからな…。
そんなこんなで夕食後、同人探索のために家を出ようとしていたところ親父が話しかけてきた。
最初は自分の名前の由来とか聞いてくるので怪しいと思ったが、次にそれは来た…「お前は最近(仕事を)どうしようと思っているんだ?」
とりあえず「別に話したくない」と言うと「話をしているだけだろう!」と親父。
「俺は最初から話はしていない」と反論してその後は無視、出かけようとしていた。
しかしながら親父は母さんを召喚して味方に付け追撃をするという手を取る(Kazunは母さんには頭が上がらない、困ったときに援助してくれるので)
その後は2対1の戦いを強いられて、外出は出来なかったうえにSAN値がゴリゴリに削られて終わったのだった…。
何というか、先日から本当についてないな…(帰宅時最大のお楽しみ・同人調査が出来ないとは泣ける)
まぁ現状財政難なんで活動や応募をしないとか、そういったことにはならないけどな…やる気が下がって活動効率が落ちるのだけは勘弁したいぜ。


SAN値削られまくりで久々に参ったので毒を吐くためにもここで色々と書いておく。
もちろんこんなところで語っても何もならない・こんな反論作ったなら言えよとか、そういうのも分かっている!
だけど忘れないために書き記す!
言われたこと・聞かれたこととしては第一に「実家に帰れ」だろうか、無職・失業者状態だと一番たちの悪い言葉だな(だからバイトを見つけてから帰りたかった…悔やまれるな)
あとやたらとお金の話をしたり、お祖父ちゃんの健康状態を悪く言ったり、今思えばどうにも賛同しかねることばかりだった。
先ず現状仕事もなく生活が厳しいとは言え、俺は帰る気はあまりない。
理由としてはお金のことばかりやお祖父ちゃんのことを悪く言う「親父のやり方が好きではないのから支配下に入りたくない」というのがある。
まぁな、実家が大変なのも分かるがひたすら意見をゴリ押しされるのは気に入らんよ…帰ってから毎日こればかりされることを思うと気が滅入る。
次に一番の理由なのだが「終生を共に出来る仲間と出会え、夢もやりたいことも決まったのに全てを捨てるのは躊躇う」ことがある。
友人の事や夢のことは話していないが、話したところでどうなるか…家族の事が大事だから無碍にされて逆上するか…それがあるので話したくないのだがな。
それに「家に居れば仕事で失敗したときには相談できるだろ?」などと言ってたが、そういうときには真っ先に友人に相談するのが俺のやり方だからな〜。
すぐにこれらを捨てろとか言われても反発しか出来ないよ。


以下、適当な愚痴コーナー。
・「お前が向こうで頑張っているのは分かっている」と言いながら「お前の年齢はもう遊んでる場合ではない」
上げて落とすのはやめろ!朝までゲームやって眠そうに出勤したところを上司は見る、だから面接で見破られるとか意味が分からない?相手はエスパーか?(今はともかく仕事が始まったら朝までゲームとかしねぇよ!)
・「お前は漫画やゲームばかりでニュースを見ない、面接で聞かれたらどうする?」
何でニュース・新聞と言うカテゴリに固執してるんだ?(マスコミの情報操作に踊らされて自分の事を情強だと思いこむ典型的パターンだな)以前話題に出来るからと言ってたような記憶があるが漫画やゲームの方がよっぽどネタになると思うが?そしていい加減に漫画やゲームを受け入れられないと悪と決め付けて憎むのもやめろ!ちなみに面接でニュースを聞かれたことは一度もない、最近はヤフーニュースのコメントつけることが趣味だから毎日見てるし貴方よりも詳しい!以上だ!
・「求人誌ばかりではなくハロワを頼れ」
いやハロワではロクな求人ないしブラック多いし求人誌だと掘り出し物が多いし、それに頼りに頼って現状このザマなんですがね(笑)
・「お前には介護の仕事が向いている、介護は不足しているからすぐに就ける」
上に続いてこれかよ!絶対やらないし!某巨大掲示板ではブラック低賃金労働とまで言われるものだぞ?万が一実家に帰ってこの仕事に就いたとしても薄給+将来性薄いと思うので何れはどうにもならなくなると思うけどな。
・「マンション暮らしは金が貯まらない、その点実家だとそれがないからお金が貯まる」
これは大きな落とし穴があるだろうな、実家に帰ると生活費などとして大半のお金は親に献上になるだろう。それに俺は低賃金で酷いときは給料10万だった前職でも定期預金60万達成していたけどね(まぁ勝手にお金が振り込まれる展開もあったけど)
・「家族が減ってさみしい、近所は県外に出ても戻っている」
俺は10年くらい一人暮らしで現在は職も失って友達にも滅多に会えず孤独に孤独な生活を送っていますが何か?戻るといっても人は人、俺は俺だと思うけど?
・「お前の住んでいるところはバスでたった三時間のところだろ?」
思い出の土地をバスでたった三時間とか言われてもね〜(怒)この言葉を聞いて余計に帰りたくなくなったわけだがな!ここだけは本気で怒らせて貰う!だからお前なんかの支配下に入りたくないんだよ!


ごめんなさい、久々に長くなりましたね…。
まぁこれを読まれてKazunはワガママ・自分勝手・親不孝物だとか思われる人もいるのかもしれません。
家族を代償に夢を取ろうとしている…自分でもやっていることは最悪で心地の良いものではないと自覚はしています。
それでもこの人生は一度限りであって、自分のものであって、だからこそ自由の翼で飛びたい…そう思うのです。
たとえ暗い境遇に陥っても苦しい人生だったとしても、せめて自分の信じる道は自分で歩いていきたい…それだけなのですから。
若いうちは挫折しまくって、それでも一生懸命戦って、やりたいことをやって後悔しない人生にする。
歳を取ってからも今の友と未だ会える、そんな人生にする。
それが私の願いなのだから!
やっぱりアレかな、もういっその事バックパッカーにでもなって世界を旅して回ろうか?それとも起業してしまう?
まぁこういうのは最後のなかの最後の手段ですけどねw。