今回はドラゴンの角と呼ばれる塔に向かいます！
…が、ここまで行くのにかなり遠いです…(早くも不安)
まずは立地条件最悪のムーンブルク城を通り抜け、ほこら、そして砂漠を通り抜けていきます。
ザコ敵から逃げまとい、ようやくドラゴンの角に到着しました！
塔の内部は何故か空洞(落とし穴？)になっており、うっかり落ちると一階まで一気に直行すると言うよく分からない構造になっております。
一体だれがこんな手抜き設計したんだ？
そして一人旅ならではの敵の集団戦法に苦戦しながらも、何とか最上階に到着。
あとはダイビングするだけです！(棺おけもついてきますが、この辺気にしたら負けです)
こうしてカズン王子と棺おけ×２は再び新たな地へと踏み出した！
しかし早速ながら、ザコ敵の集団に殺されかけました…。
いつもながら新しい大陸に到着すると…手荒い歓迎を受けるんだよね…。
またもボロボロになりながらもルプガナの町に転がり込みました…。
この町に着いたら、まずは宿屋に泊まったり、店を回ることを強くお勧めします！
実は左奥辺りでいかにも敵っぽい奴らに襲われている女性の近くに行くと勝手にイベントが始まってバトルになるという恐ろしい罠があります！
まさに罠→
私が初めてやったときは、全員瀕死状態で宿屋に泊まろうと思っていた時で、知らず知らずに近寄ってしまいバトル開始。
そして炎くらって一気に全滅、ムーンペタまで逆戻りしたことがあります…。
宿屋、そして武器屋で準備を整えて少しだけ修行。レベルも少し上がりました。
「そろそろ奴らに挑戦しますか…負ければ一気に逆戻りになるのはいただけないんだけど…」
何時までも魔物と戯れている女性に近づき、グレムリン二匹が登場！
三人で万全な状態でいればザコ同然ですが、今回は一人旅…。
ラリホーで眠らされるわ、炎はかれるわ、かなり苦戦しましたが何とかギリギリで打ち破りました！
こうして襲われかけていた女性から船のプレゼント。
見ず知らずの奴らに船を渡すなんて豪勢な方々ですね…。
船入手後、一気に行動範囲は広がりますが、今回はまず金のカギを取りに行きます。
金のカギさえあれば、世界各地に眠る装備品が入手し放題！
仲間がつかえない一人旅だからこそ、装備品は貴重です！
途中、パピラスに沈没させられるも、あきらめずに何度もザハンの町へと向かう…。
そして何度目の挑戦でついに町にたどり着く！
犬に引き連れられて金のカギを入手した！(ここの町での用事はこれだけ、聖なる織機は入手しません)
各地の宝箱を荒らしまわったあげく、ハーゴンが怖くて住民全てが地下に住んでいるというペルポイの町に侵入して牢屋のカギ・水門のカギを入手しました！
さらにそこで光の剣を買いました！
あと思いましたが、ここの町の照明はどうなっているんだろ？
地下だから暗くてどうにもならないんじゃ？
そんなこんなありまして、一気に強化され海上の敵もザコに成り下がり！
しかしまだまだパピラスや首狩族などには苦戦する…。
そして忘れられるアフレガルドの地…。ムーンブルク同然行かなくてもいいんだけど…。
今回はわけも分からず紋章を入手していくことが目的の一人旅。
まず最初に海上を移動中に現れるザコ敵があまりにウザイので、雷の杖を取りに行きますた。
ローレシアの地下の牢屋を開け、神父っぽい奴に話しかけると「あなた方の亡骸をハーゴン様の手土産に…」と地獄の使いが登場！
ある意味罠です→
上の画像では分からないですが、何とこいつはこちらの存在に気付いていないのです！
さっきまでカズン王子と話しかけていたのに何で存在に気付いていないんだ？(ハンデか？)
どうやら相手はよっぽどのマヌケみたいです！(だから捕まって牢屋に入れられているんだな…)
ノーダメージでさっさと倒し、ザコ掃討兵器・雷の杖をさくっと入手しました！
ザコ掃討兵器が手に入ったところで、続いて世界各地に散らばる紋章を集めていきます。
実は前回、たまたま迷い込んだどこかのほこらで「太陽の紋章」を入手していました。
そして「ガイアの鎧」を盗んだ武器屋のあるデルコンダルにて、「王様を楽しませれば何かくれる」との情報を入手しました。
この国の王様は格闘好きのようです。王様の問いかけに答えると、いきなりキラータイガーが登場し戦闘に！
一人旅ならではの一対一での対決が実現するなか、難なく打ち破り「月の紋章」を入手しました！
「王様〜！折角タイマンで倒したからもっといいものもくれたっていいんじゃないの〜？」
そして次にムーンペタの町の地下室の敵どもが餓死して無いか、調べに行きました
金のカギを使って進んだ先の地下に、何故か敵が二匹ほど監禁されているのです(誰か飼ってるのかな？)
牢屋のカギで扉を開け話しかけるとべビルが二匹登場！
グレムリンと同じような敵で、やることも炎や魔法とほとんど同じな奴らです！
芸の無い手抜き野郎たちを撃退し、足元を調べると「水の紋章」が手に入りました！
そしてムーンペタからたまたま船でさまよっていた時に、塔があったので乗り込んでみました。
中では強敵が多数出現し、一人での戦闘はかなり辛く何度も三途の川を渡りかけました…！
しばらく進み魔物かと思いきや、「紋章のありかを教えよう！」とか言い出す謎の老人が出現！
老人を追いかけて着いた先、置いてあった宝箱は空っぽで「ここがお前たちの墓場だ！」というセリフと共にグレムリン４匹が出現！
またコレ系の敵かよ！そして罠かよ！ドラクエⅡって罠ばっかじゃねーか！
でもそんなところが好きだったりして…。
またもや罠です→
戦闘はやっぱり一人ならではの大苦戦！
今までの戦闘で薬草もほとんどなくなっており、ご臨終を覚悟していました…。
でも敵は利かないラリホーや、無意味にホイミを使うので辛うじての勝利！
星の紋章をゲットしました！
ここまでで紋章は四つ揃いました！
最後の紋章はロンダルキアへの洞窟にあるので、そこへ行くために「邪神の像」を手に入れなければなりません。
「邪神の像」は海底の洞窟にありますが、そこに乗り込むには満月の塔にて「月のかけら」を入手しないといけないのです。
ますはテパの村に行き、村の奥で村人の許可無く勝手に水門開きます。
水門が開かれ、砂地は川となり、船で進入できるようになりました！
しかし塔に入るも敵にやられてしまいました…何度も敵にやられてしまいました…。
ダメだ…やっぱり「力の盾」が無いと辛すぎる…薬草だけじゃもたねぇ！
どうにも出来なくなり、地味に資金稼ぎと修行(レベル上げ)に励むことになりました…。
前回紋章が四つそろい、満月の塔・海底の洞窟に乗り込むべく修行を始めたKazun王子！
Lv２５まで上げたところで終了し、今後必需品になるであろう「力の盾」を購入して満月の塔へ向かいます。
塔の中では強力な敵が多数出現しますが、力の盾効果で何とか生きて進んでいきます。
そして塔内ではパペットマンがやたらと出現！
奴は物理攻撃はせず、魔法の使えないカズン王子には全く意味の無い不思議な踊りを踊りまくってきます(あとスクルトも)
そのため「他の敵を倒す→力の盾を使って完全回復→パペットマンを倒す」といった黄金パターンが確立！
実際は仲間のMPが無くなって慌てるところだけど、MPを気にしなくていいのは一人旅ならでは。
無事に全滅せずに、塔に住み着く(？)妙な老人を尻目に「月のかけら」を入手して脱出。
風の塔でもそうだったんですが、ドラクエⅡは無駄で謎な人が多いですね…。
「月のかけら」を入手後、分かりにくい場所に存在する海底の洞窟に乗り込みます。
洞窟内は溶岩(？)があり、歩くともちろんダメージを食らいます。
さらには宝箱に罠が仕掛けてあったり、通路は入り組んでかなり複雑だったりと、何でこんな立地条件の悪い場所に礼拝堂をる作るんだ？、といった感じ。
しかしそれ以上に気になったのは、何故か人間の兵士が居ることです。
どうやって来たんだ？こんなところで何やってるんだ？何者だ、こいつらは！？(もしかして泳いできたのか…)
それとも彼らも礼拝堂に祈りを…(この！裏切りものがぁ〜！)
冗談はさて置き、地下へ地下へと進んでいくにつれて、どんどん強力な敵が登場していきます。
さすがの力の盾も敵の集団戦法には負けてしまいます…。
しかし何度もやられながらもめげずに挑戦し、ようやく奥まで進むと「地獄の使い」が２体現れます。
最早こいつらは敵ではありません！(余談ですが「邪神の像」を取らなかったら何度も戦えます)
さっさと打ちのめし「邪神の像」を入手しました！
「ここまで本当に長かった…」と帰りに安心しきってたらまた死んだし…(ちょうどいいですけど)
おかげさまでご臨終記録を更新しましたよ〜！(笑)
さて、邪神の像入手後は、ベラヌールの町に行き旅の扉でロンダルキアの南に行けます。
しばらく進むと毒の沼地、ここで邪神の像を使用するとロンダルキアへの洞窟が出現します！
ハーゴンの野郎はかなり手の込んだことやってるんですね。
洞窟に乗り込んだら、まずは地下に最後の紋章の「命の紋章」があるので取りに行かないといけません。
地下ではくさったしたいが繁殖しているのか、数歩進んだだけで彼らは出現しまくります！
ドラクエⅢの「黄金の爪」を思い出すようなこのフロア…。
戦ってもキリが無いので逃げまくりながら「命の紋章」を取りました。
Ⅱのくさったしたいって甘い息と毒攻撃をしてきて凄い非情にウザイ！このフロア臭そうだし、まさに地獄絵図ですな…。
ハーゴンは何故にこんなフロア作ったんだろ？(彼らの居住区なのか？)
ついでにドラクエシリーズ全てでいえることなんだけど、何で主人公たちは甘い息程度で寝てしまうんだろうか…？
ガキの頃から気になってる問題なんだけど？
「命の紋章」を入手後は一旦町に帰還して、精霊のほこらへと向かいます。
このほこら、海の中に一マスで存在しているので海底の洞窟よりも発見が困難…。
精霊ルビスが作ったのかは知らないが、コイツもかなり手の込んだことやってるな…(それとも勇者ロトが？)
そして無駄に長い地下へと続く階段を下りていきます…。
最下層での祭壇(？)の中央に行くと、どこからともなく萌え声美しい声が聞こえてきます。
声だけの出演の精霊ルビスはルビスの守りをカズン王子に託し、居なくなってしまいました。
今作は声だけの出演で、こんな重要な役の精霊ルビスはかなりおいしい存在ですな。
ルビスの守りを入手して、これを使用すればハーゴンの城の幻惑を破れ、城の内部に入れます！
準備は整った！あとはロンダルキアへ向かうべし！
