本日の夜、夕飯の支度をしていると呼び鈴が鳴りました。
無視してもしつこく鳴り続けて、外で何か声が聞こえます。
「久しぶりにネタになりそうな猛者が来たな…」そう思いドアを開けました。
いたのは布団のクリーニング屋の配達員と名乗る若い男でした。
「びっくりしましたよ〜！これを見ましてね〜」
彼はドアに付けてある東方メッセージボードに興味を持っているようでした(某所で購入して、部屋に置いとくのも可愛そうなので活用させてもらってます)
・詳しくはこちらを参照してください。画像もあります→http://d-stage.com/shop/detail.php?seq=722&Joycartdstage=830cc7cece60e2bd9b5972c432fb6033
「もしかしてこの人は東方シューターなのか？」と思いましたが、話してみると全く知らない人だったようです。
そんな訳で東方シリーズのことを十分すぎるほど宣伝しておきました。
「はぁ〜！買ったらまた言いに来よっと」いやいや、もう来なくていいよ。永遠にな…。
「私は(夕飯の準備で)忙しいので、もういいですか…？」と会話をさっさと終わらせようと思いました…。
「そうだ！挨拶に来たんだった！」今さら思い出すなよ…。
その後しつこく布団のことを延々と聞かれて段々とイライラが募っていきました…。
しかもコイツ挨拶に来た割には敬語をほとんど使わずに、ため口ばかりで話してきます。
そしてコイツはこんなことまでも聞いてきました。
「会社に行かずにゲームやってるんですか？」
(゜Д゜)ハァ？何が言いたいんだ、こいつは？と思っていると…
「仕事やってますか？」
………。失業者である俺に対するあてつけか？
後々落ち着いてから考え直しましたが、「仕事は何をやってるか」といった質問だったかも知れません。
しかし彼のあまりに傍若無人な言葉遣いと、これらの発言に対して私は細木数子のごとく大激怒！
「あなたに何でそんな事を答えないといけないんだよ！」
「常識や敬語を知らないでよく外回りなんか任されてますね！」
「あなたみたいな失礼な人に時間を使うのはもったいないんですよ！」
ジェットストリームアタックのような怒りの三連撃をあびせた後に「もう二度と来るな！」と言ってドアを閉めました。
え〜以上、布団クリーニング屋の店員を名乗る男との対決でした。
そんな訳で本気でキレました。まだ怒りが治まりません…。
ちっ…どこの者か聞かなかったのが心残りだぜ…。
