数ヶ月のブランクを経てようやく帰ってきました攻略記！
今回の攻略するゲームはファミコンのロックマン1！
当時ボスを倒すとボスの武器が手に入り、手に入った特殊武器を弱点とするボスが必ず存在する。
これらのシステムが受け、人気を博して翌年には続編も登場！
今ではカプコンの看板ゲームとなり、様々なジャンルのゲームにも登場するロックマン。
現在でも関連シリーズやリメイク版が制作されており、人気の根強さが伺えます。
今回攻略する初代ロックマンは1987年に発売され、強烈な難度をほこります。
その理由としては、面が難しい、エネルギー缶が無いと言ったところでしょうか。
あとはスライティングが存在しないというのもあります(2でも同じですが)
余談ですがダメージを受けたあとの無敵時間が少し短いような気がします(ちなみに後のシリーズと違い、無敵時間中にトゲに当たると即死します)
さて、今回は予告編と言ったことで今後の予定やルールなどを書いておきます。
ボスは基本的にロックバスターで撃退します(どうしても出来ないときは特殊武器を使う)
なお攻略順と公開は以下の通りでいく予定です。
・第1回(ボンバーマン・ガッツマン攻略)
・第2回(カットマン・エレキマン攻略)
・第3回(アイスマン・ファイヤーマン攻略)
・第4回(ワイリーステージ攻略)
・第5回(最終決戦・エンディング・あとがき)
ちなみに今作はストーリーなどの説明画面は一切ありません。
ファミコン初期のゲームですし、容量の都合とかあったんでしょうね。
ついでなのでストーリーを紹介しておきます。
200X年、科学の進歩によって人々は工業用の人型ロボットを生みだした。
ある日のこと、この工業用ロボットの第一人者であるライト博士のところへ、次のような情報が入った。
“博士の開発したロボットが、次々に暴れ出している！ このままでは、ロボットに人間が支配されてしまう！！”
ロボットが人間を支配するなんて！？きっと、悪の天才ワイリーの仕業にちがいない。
ライト博士の開発したロボットを改造して、その力で世界征服をたくらんでいるのだ。
…ライト博士は、いつも自分の息子のように可愛がっている家庭用ロボット“ロック”を呼んだ。
そして、博士自身の手によって生まれたロボット６体の各心臓部分を回収させるべく、ロックを戦闘用ロボット“ロックマン”として改造したのである。
行け、ロックマン！！無事６体のロボットを回収するのだ！
そして、ワイリー博士のロボット大工場を破壊し、平和をとりもどすのだ！！
さあ、かれこれ数年ぶりにプレイする初代ロックマン！そろそろ始めようと思います。
電源を入れるとROCKMANのロゴとポーズを決めて何だか初々しい感じのロックマンが映し出されます！
そしてスタート、ロックマン光ります！その後はステージ選択画面に移行します…。
今回より始めてしまったロックマン攻略記！残念ながら予告編の今回はここまで！
数日中には本編第1回を完成・公開いたしますのでお楽しみに…。
