業務日誌 -Kazunのもっと命日?-

この日は11月史上(と言うかバイト後期史上?)最悪な一日でした…。
CDを用意してるときにヘルメットについての質問…こんないつもの黙殺してもいいくらいです!
あの出来事に比べれば…ガンダムに襲い掛かるザクのようなものですから…。
全く、旅行前の試練なのかよ?


さて、お話しないといけませんね…ネタ師として…。
まずは商品不具合の電話。
それは初期不良ですと対応していて、うっかり「持ってきてください」と言ってしまいました(社員の人もこの辺は一番難しいところだと言ってたが…)
相手はその回答に逆上して色々言ってきたわけですよ。
そこで社員の人に助けを求めたのですが、もうどうにもならなかったわけなんです。
まぁ色々文句を言われつつも何とか保留にして、結局商品を家までお持ちすることに。
お客さんも困ってると思ってたので私はその節を伝えた訳ですが、それがまた間違いの始まりですよ(情けだけではどうにもならない、孫子の兵法でもあった話ですがすっかり忘れていましたね…)
その後は激怒な店長に呼び出され、ひたすら説教。
椅子を蹴飛ばしてまで怒り、さらには言いたい放題…(相手の連絡先番号聞いてなかったのが痛かったな…)
「真心が無い」「いい加減、冷静になれ」
「就職できなくてずっとバイトで心配」「いい加減、子供から変われ」
「Kazunが来てからは目を覆うことばかり」「自分や(うちの部署の)上司がどれだけ出動したと思ってる」
まぁ書いても仕方ないといつも思うけど、書かせてもらうよ…。
真心無いって、自分も指摘されたりしてるし言葉使い悪いと思うけどな…。
物に当たるのと悪口のように誇張しすぎるのは子供っぽいよ…。
貴方に就職の心配なんてしてもらいたくない…自分の人生は自分で決めるのだから。
何だか段々と私怨っぽくなってるのと感じるのは気のせいだろう、一番悪いのは自分だから…。
最後には前の家電量販店の話は掘り返されるわ、途中に友達は乱入わで、もうルーラでもテレポでも何でもいいので使用して逃げ出したいくらいでした…。
どこかでも聞いたような言葉でしたね…嘲笑う声がまた聞こえてきたよ…。
解放されてからもどうにも上手くいかずに、接客とかしても結局は不安のタネをばら撒くような事ばかり。
そして帰るときも報告書を書いてから帰れ…、こんな駄文しか書けない私に何を書けと?
次回出勤→再び説教、もうこれ決定事項です…。
こんな救いようの無い一日〜、でした。


しかし、今の私は昔と少しずつ違ってきているようです。
<幻想の人は、いつも一人>
…今回もこんな暗いこと書こうと思っていましたが、どうやらそうではなくなってきてるようなので。
散々迷惑かけてしまった社員さんには「自分も前の店では色々やらかしてたから気にするな」
同じくよく怒られる友達みたいな後輩には「まぁ〜あの人は怒ると見境ないですからね〜」
年上の人には励まされ教えられた…「みな助け合ってやっていく」のだと。
最後に機材を運んでたとき、何も無いところで機材を落としてしまったが、先を行く同僚と友達は「大丈夫か?」と心配してわざわざ見に来てくれた。
同情かとも思ったけど、彼らの目は誰かと違い澄んでいるのでまだ信頼できる。
私にはまだ失わないものがある…それは素晴らしい仲間たち、掛け替えの無いものなのです。
そして…


何だか「地獄先生ぬ〜べ〜」の貧乏神の話、ある意味ウルトラマンエースエースキラーの出てくる話的な終わり方になってしまいましたね(惑星破壊ミサイルで突っ込んでいくやつ)
まぁそんなことはどうでもいいんですよ、偉い人には解らないのですから…。