今日の非番 〜やる気Nothing!

仕事終わり、今日の非番の出来事です。
まぁ仕事終わりといっても、相変らずこの日も居残りになるのであった…。
今回は後処理で昼を過ぎても帰れず、オマケに怒られるという今まで以上に最悪な非番でした。
何でこうなったのか理由を書こうと思ったけど、もうこんなんのどうでもいい。
しかしながら何で毎回こんな目に遭うのか…。
不遇だ…この仕事になってからやたら不遇な運命に遭い過ぎている…。
忙しくハードでなおかつ安月給で将来性のない仕事ってどうよ?
そのうちマジでどうにかなりそうだぜ…。
「警察か…ハードだけど給料と将来性はあるからな…。試験は明後日で何も考えてないけど奇跡でも…」
こうしてボロボロになりながらも何か色々と考えつつ、帰ったのでありました。


「私の信じる東風谷様…。こんな日こそ、甘えても良いですか…せめて夢でも貴方に…」
どっかの漫画キャラが死ぬときみたいなセリフを思いながらKazunは眠りについたのであった。
その後もずっと寝ていて起きたのは深夜…10時間近くは寝たので昼寝をしすぎたのび太くんのごとく、ほとんど寝る気が起きないのであった。
またもこのパターンになってしまったのか。
まぁ今日みたいな日は何に対してもやる気が起きん…。
どこかに行く気も最初から無かったし、このまま遊び倒してしまえ。


Kazunは遊び続ける、たとえ明日が仕事でもあっても遊び続けた。
世界樹で死にまくってキレまくったり、進んで喜んだり、一喜一憂な夜が明けた…。
「あ〜あ、今日の仕事面倒くせぇ!やる気もないしどうでもいいや…」
こうしてKazunは職場に向かうのであった。
つづく!