今日の非番 〜天災怖い

今日の非番の出来事です。
まずはこの日の業務日誌から。
この日の券売機業務は地獄の一日であった…。
朝から全ての列車が遅れるという大惨事で、途中からは停止と言う悪夢的状況。
販売所や現場監督が慌しく動く中、券売機と言う中立的な立場な自分はとりあえず作業を終わらせることを急いだ。
こうして何とか自分の作業の全てが終わったのは良かったが、つり銭切れが多発して緊迫した状況は変わらなかった。
そして現場監督の仕事も遅れ、共同の作業もできなくなって作業はなかなか完遂しなかった。
結果…まさかの革命準備全く出来ず!
まぁ今日みたいな日は仕方ない…でも時間があるときに出来るだけ考えてみたけど、思いつかなかったのだ…。
流されてるな、俺…まだまだ修行が足りないか…。
この後も色々と忙しく、慌しい一日目はようやく終わった。
そして二日目、この日も同じくして忙しい。
仕事が終わってもすぐには帰れず、残業する羽目になる。
予約された切符の電話連絡などあったのだが、その後昨日同様に列車停止が起こってしまって居残り続行!
だから自然災害ってのは…はぁ〜。
お昼時…やっと全てが終わって開放された…ふぁ〜あ。
この後仕事が完全に終わってからも健康診断などがあり、なかなか帰れない。
視力検査とか結果が最悪だったぜ…まぁあれだけ運動して太ってたのも悲しいが…。
最後には近々行う低予算旅行のための旅行券入手してようやく職場から帰れるようになったのだ。


昼過ぎの夕方前くらいにようやく家に帰宅したKazun。
疲れてはいたが眠気は覚めてしまったので色々とやることにした。
積みゲー消化・ツイッター学習・ネタ作成などなど。
そしてほどほどのところで夜も深まり眠くなり、倒れるように眠ったKazunであった。
まぁしばらく寝ずと連勤とハードな仕事で疲れていたからな…。
ふぅ、二日間ようやく終わったか。


あと最後に一件。
一日目で列車が停止した日、何か券売機を停止するように放送があったらしい。
しかしながらすぐ前に再開しても良いと言う放送があったのと現場監督と相談して販売所混雑解消のために停止しなかったKazunだった。
すると一日目の終わりくらいに別の社員から「何で停止しなかった!お前らのせいで大変だったんだぞ!」と怒られるKazun。
何でも列車が止まってるのを知らずに今日の分の切符を購入し、金を返すのが大変だったとか…(ついでに放送はデマだった?らしい)
いやよ…あなた方が大変だったのは悪かったよ。
たださ、そうならそうで何で言ってくれないの?連絡くれないの?
こちらもこちらで手一杯、言わないと分からない…先日の販売所での残業の件もそうだったけど、この職場はホント何も伝達せずに後から文句を言うのばかりだな。
何だかこういう見苦しいものを見ると、本当にどうでも良くなってくるぜ…。
「どうしてこの職場はこうも歪んでいる…神のせいか、人のせいか…」
ふぅ、馬鹿馬鹿しい話だ…こんな息の詰まりそうな場所、俺は居たくないんだ。