狂乱業務日記 〜VS魔法使い・男

業務日誌、今日は発狂業務な一日でした。
先日からの疲れ、心の迷い、色んなことが起こる中の発狂業務…。
しかも体調不良でこの日は睡眠時間三時間と決まりに決まった状態だった…。
「こんな日にこのクソ業務、まだ傷も癒えてないと言うのに…」
でもやるしかない、これもまた宿命なのだから…。


仕事自体は客足が少なく、アクシデントもないので楽だった。
しかしながら本日の相方が一番のダークホースだったか。
一人は師匠と言う感じの先輩で、この人が居ると苦しいどころかむしろ安心する。
問題はもう一人の奴、コイツがどうしようもない嫌な野郎…。
とにかくつまらないことばかり言い続け、やる気の無い業務は益々やる気がなくなる。
色んなことを聞いてきて、揚げ足ばかり取るとかガキかよ…。
これで俺よりも年上、30過ぎた男とは思えないな…落ち着きの無さがパトリック・コーラサワー並みだw。
最後には彼女いるかとか聞いてきて、いやお前は二次元かとかね…。
「うぜぇ…何でこんなアホと一緒になってんの?」
あんまり五月蝿いので途中から放置するKazunだった。
まぁ彼女がどうかとか、私も男だから考えないこともないさ。
ただこの職場では魅力に感じる人いないからねぇ…。
それに今は革命の事に夢中なのだ、一番やらなきゃいけないことだからね。


この日はフィリピンに渡った友人が帰国したらしく、電話がかかっていた。
しかし家に帰ってから既に限界に来ていた体が言うことを聞かず、寝落ちしてしまうことになる。
ふぅ、また明日か。