業務日誌 〜HA☆NA☆SEとファン現る

この日は普通の泊まり勤務。
出勤も早ければ終わりも早い得意なほうだったから助かった。
「この日が終わればお楽しみまで一直線だぜ〜!」
そんな意気のノリノリモードで始まりました(ただこの時点では勉強会があるとはまだ知らず)


ただそれを揺るがすかのように、この日はお客様からの言葉が多い。
「だからどうした!」
「ふぅん、貴様ごときがご大層に語ることなど…この俺には全く支障の無いことだ!」
「貴様が吐く空疎な言葉など、俺の胸にいささかも届かぬ!」
しばらくは海馬社長モードになっていたため、大半はこんな感じでやり過ごしていました(もちろん嘘ですが)
元ネタ・http://www.nicovideo.jp/watch/sm496105
しかしその中で面白かったのは30分以上絡まれて話を聞かされたことでしょう。
もう「HA☆NA☆SE」という気分。
何か四国や北海道に新幹が無いのは何故という話から始まり、最後には昔の電車は扉が引き戸で手動だったけど今は自動なのかという話に摩り替わったことですね…。
新幹の件は会社が全然違うから理由はそちらに聞いて欲しいところ…(たぶん予算の都合だと思うが)
扉が手動の件では最後にはこんなことに。
「昔はそれで事故があって新聞に載っていたぞ!」
「今は昔と違って全自動ですからそんなことはないですよ」
「だから昔あったんだってば!」
ずっとこのターン!
何時の時代の話なんだろうか?
第一そんな時代には俺生まれてないし…。


他にはこの日、らき☆すたファンの先輩が居ることが判明した。
何か開いた状態の携帯が置いてあり、待ち受け画面が泉こなた嬢だったので。
休憩時間が無かったので持ち主とは会えなかったけど、どんな人なんだろうか?
少なくとも友達になれそうな気はするな。
例の天敵野郎で無いことだけを祈る!