業務日誌 〜金で動かぬものははみ出し者さ

業務日誌、今日は短編券売機の一日でした。
久しぶりのこの業務に今日は無駄無駄面談…面倒な一日が今始まる。


仕事自体は何も無しで終わる。
まぁ短編券売機、毎度の消化展開やね。
そして面談、毎度の無駄無駄面談の時間が来てしまった…。
まぁ言われたことは社員試験がどうとか、そういうことだけだった。
自分自身の答えとしては「断固辞退しよう」そんなところ、前回もこれで乗り切ったのだった。
しかし今回相手は「ここで後悔しないように」とか言って続けてくる。
「うちの会社の社員だったら1000万くらいのローンは組める」「係長になれば給料ドッとアップ」「退職金や福利厚生もバッチリ」などと会社をヨイショ+金の事ばかり。
だからなんだ?金の事なんかどうでもいいんだが!
そして自分自身の転職の事にも尋問が来る。
とりあえず誤魔化して終わろうと思ったのだが、結局販売の仕事と言ってしまったぜ…(ただ何の販売かまでは答えなかったが)
「販売はノルマがある」「小さいところなら厳しい」「接客しないといけない」などと続き、最後には「嫌いだけど安定して給料が高い仕事と好きだけど不安定で給料の安い仕事とどっちがいいか考えるんだな」だそうだ。
いや〜そこまで侮辱されてもねぇ〜、一応大きいところで業界で最大手なんですけどね〜。
それにオタク業界はむしろ安定してる気がするんですがね?
少し前に利用客が減って「潰れかかっている」「史上初の大赤字」とか言って当り散らしてきたのは誰でしたっけ?
あと接客しないといけないって、今やってる仕事は何よ?
「今は優秀なバックアップも居るし、気が変わったら私に話しかけてくれ」だそうだ。
残念だが俺は受けない、どんな条件だろうが有利だろうが受けやしない、これは金や仕事の問題じゃいんだ…。
「見つけたぞ、世界の歪みを!お前がその元凶だッ!」
俺は絶対に忘れない、貴様ら上層部の一人に希望を奪われたことを!
しかもあろうことか闇に葬ろうとしている…ぬくぬくと何も無かったように涼しい顔を続けている。
お客の事よりもサービス調査のランクを優先…こんなところの社員になんかなりたくないんだよ!
「俺を救い…俺を導き…そして今また、俺の前で神を気取るつもりか!」
そして今の俺には目標…夢…新しい希望が!やりたいことがあるんだ!
昔はそれが復讐だった、だからこの仕事に就いた…でも考えていることは違う!
「私はこの世界を変える。我が親友の前でそう誓ったのだよ」
「男の誓いに…訂正はない!」


仕事終了後は色々と店を巡るKazun。
例の店・本屋・ゲーム屋と何か真新しいものが無いか探すのであった。
面白そうな新作ゲーム何か無いかなぁ…と思えば、こんなのが見つかった。

DREAM C CLUB(ドリームクラブ) Portable

DREAM C CLUB(ドリームクラブ) Portable

そういや発売してたんだっけ、積みゲー表の購入検討リストに入れながらも忘れてた。
最近世界樹ばかりで戦い疲れてるし、そろそろ別のものをやりたいとか思ってたりもした。
しかしながら友人回りから色々と批評を聞いてるし、来月は新作ラッシュだし、今動くのもどうかなぁ…。
あと余談過ぎる話だけど、Kazunは双葉理保ファンだったりする(何故そうなのかは自分でも分からないw)
そんなわけで興味が全く無いわけでもないのだが…。
こうして買いそうなゲームを物色するなか「Another Century's EpisodePortable」を予約。
他にも買いそうなゲーム(スパロボL・JINKIなど)もあったが今回は予約せずに帰ることにした。
ついでに購入も検討!まぁこの辺はもう少し良く考えよう…世界樹も当面は終わりそうにもなさそうだし。


今日はこんなところか。
まぁ歪みばかりの職場にも良い人は居るということで…。
しかし金の話ばっかりだったな、とある歌で「金で心を汚してしまえ〜♪」ってのもあるんですけどね。
あとゲームの新作、どうしようかな?
PCゲーム、それもテキスト系なら片手間でも出来るって利点があるのでJINKIは購入したいね(久々のエロゲだし(笑) )
あとは…う〜ん?まぁもう少し考えよう…。