業務日誌 〜粘着テープの粘着力は技術革命

業務日誌、今日は日勤・長丁場で場所は変則な仕事でした。
「この勤務も少し久しぶりだ…、途中長いから心配だな…。」
そんなことを思っていたのですが、時間経過が非常に早く、助かった一日であった。
さらにこの日の精算は新たに社員に登用された元契約の人!
自分と同じ土俵から新しいステップに向かわれた、言わばヒーロー的な存在の人と仕事することになり、Kazun興奮!
まぁ基本的には平和で大したことはやっていなかったけどね、途中までは…。


順調に進んでいた仕事も途中、山場を迎える。
ここでつまらないことに異様に粘着してくる奴(下の今日のネタ参照)が現れ、係長にまで注意される始末…。
「うぜぇ…何だよ、この粘着野郎は…。粘着はテープだけで十分だっての!」
一気に盛り下がるKazun。
交代に来た同僚も気分を察したのか、「何かあったのか?」と聞いてくれた。
あらかたの大筋を話して、「もう、つまんねぇ…」とか言っていましたね…投げやりだね…。
だが、そのマイナススペースも長くは続かなかった。
昔の上司、前に務めてた店の店長と知り合いが二人連続で襲来!
もう会えないかと思っていた人、しかも二人連続で会えるとは…何か奇跡的な展開だな。
「東風谷様…貴方の導きなのですか…、とりあえずありがとうございます」
こうしてその後は持ち直し、何とか上手くできた。
そんなところで今日の仕事は終了でした。


そして今日のネタ、粘着野郎の話です。
自動改札に切符を通して警告音を鳴らすいつもの展開。
とりあえずそのまま流そうと誘導したが、相手はしつこく原因を聞いてくる。
「来た駅で通していただいたら音は鳴りませんよ」と回答。
すると昨日は係員に渡したとか意味不明なことを口走る粘着。
最初は向こうの駅に自動改札が無いとか言っていたのでこちらもあることを案内したが、この粘着は何か勘違いしている模様。
「昨日は係員が渡してくれといったから渡したぞ!入るときに通さないといけないとか、そんな馬鹿なことがあるか!」
だからそういうことがあるから言ってるんだろうが…、それ以前に話の論点がずれてるし。
その後もコイツはしつこく粘着し続け、同じことばかり言っていました。
さらには向こうの駅に電話しろとかムチャクチャなこととも言い出す。
「そんなことしても無駄以外の何物でもないし、やる価値も無い」
たまたま係長が通りかかり、この粘着は係長にまで言い出す始末。
俺に言ってるんだったら俺に言い続けろよ?何関係ない人まで巻き込んでんの?
ホント、どこまでも粘着だな、今日の奴は…。
久々に歯ごたえのあるアホを相手したぞ…やれやれ。