今日の出来事 〜額に輝く勇気と希望

今日の出来事です。
昨夜は早くに就寝、そして今日は早くに起床しました。
まだ慣れない時間帯での起床、まどろみながらもはっきりと考えていることはあった。
「今日からバイト開始で胸が高まるぜ、どういうことが起きるやら…そして前職子会社に電凸と心が休まる暇もなさそうだな」
とりあえず飯と準備を済ませて少し時間を潰した、時刻は昼食の時間を過ぎたころ…そろそろか!
ビクビクしながらも思い切って電話を架けて無事に相手が出た!これからが勝負になるか?
一応今回電話した箇所で正解だったようだが担当者が現在出張で不在だとのこと…今日も不発かよ!(やはり昨日電話できていれば…)
そんなわけで一度電話を切って失礼したが、営業時間や採用担当者について聞き忘れていたので再度電話した。
今度は別の人が出て再度事情を説明、営業時間の他に出張中の担当者は月曜日まで帰ってこないとの情報も仕入れることが出来た!
しかしながらこの担当者は友人から聞いていた人とは違うらしく、その辺を突っ込んで話してみたところ友人から聞いた人は部長と言うかなり上の立場らしく「紹介がないと…」と相手も困った感じであった。
友人が上司に掛け合ってくれたことなどを説明しさらに交渉してみたが、結局部長は現在会議中で出れない状態でもあるとのことで出直すことにした。
やはり今日は不発で終わったか…だがこうして勇気を出し踏み出せたことは大きな一歩となるだろう、勝手が分かって二回目もそれほどビビらずに電話できるだろうし。
問題はやはり「紹介の件」だな…俺のように身分の低い人間だと前職の係長クラスに取次ぎを頼まないと不味いのだろうか?
このまま友人を裏切るわけにもいかないし、「頑張れよ!待ってるからな!」とまで言ってくれたんだから早く結果を知らせて安心させてやりたい気もしている。
特攻か?コネで手回しか?手堅く採用担当者か?それとももう一度作戦会議で友人に相談してみるか?
ここに来て選択肢は一気に増えた…さぁてどうする?腕の見せ所だぞ?


その後はバイト先へ向かったKazun。
初めてのパチンコ屋で果たしてどんなことが起こるのか…不安と警戒心を胸に事務所へ入った。
とりあえず今日やったこと…研修なので座学(接客方法やパチンコの基礎知識)・出入り口に立って挨拶・閉店作業の手伝い、以上!
箱の交換や玉・メダルの精算などはおいおいするとの事だった(不安と期待が入り混じるな…)
あと気になったこととしては今回のお店は接客力をかなり重視しているらしく、社内での挨拶も徹底していることですか。
入場時元気良く「失礼します!」、退出時元気良く「失礼しました!」などなど…この辺は前職よりも凄いと思った(久々だったのでなかなか声が出ずに一苦労w)
バイトや社員さんも自分よりも年下が多く、よく言えば新鮮・悪く言えば付いていき難い感じですかね(ちなみに年下の先輩ってのには前職で慣れている)
休憩中に前職の事を話すとやはり大手のブランドか皆さん驚かれていたな…(あんなところの何処が良いんだか、ブランド力だけで低賃金・重労働なブラックだぞ?)
困ったこととしては一度仕事に入ると休憩中と言えど店から出られないこと、携帯の使用は完全に禁止と言うところですか。
店から出られないのは少し我慢すれば良いけど、携帯が使えないのはかなりきついな…(連絡や情報や暇潰しも出来なければ目覚ましを設定して寝ることもできないわけで…)
最後に閉店してからスロットの説明を受けつつ少し打ってみたんですが、やはり自分には合わないと思いました。
単純に面白くないと感じたのもあれば自分の趣味の範囲に合わないと言うかなんと言うか…この辺はこの仕事を何時までも続けたくない理由の一つになりそうだな(売るべき商品が嫌いものであれば販売の仕事もやる気が出ないわけで…)
ただし皆さん親切で面白い人ばかりだったね!時給が高いのもあるから今しばらく…就職できるまでは頑張る気でもいるけどね。


今日はこんなところですか。
パチンコ店バイト第一回、楽しかった気もあれば辛かった・この程度?って拍子抜けもありましたな。
何れにしろ事前調査で面白い職場って聞いてたけど本当だと実感した(この職場は社内恋愛禁止で妊娠させて今月で退社になる奴がいるとかまた凄い話を聞いたわけだが…)
そしてもう一つ、ついに踏み出したVS前職子会社ですか。
今は調子付いて乗ってる気分なのでこのまま特攻したいのもあるが、冷静に考えると前職の係長や採用担当者に直談判して勝率を少しでも上げたいってのもある。
ただし前職は動いてくれるか不明、採用担当者に言っても「次回まで待て」とか「普通に試験するよ」とかになりそうでもあるな。
何れにしろ土日を挟むから向こうの事務所はやっていないはず…少し考える時間もあるというわけだ。
困ったときの一つの手、友人もアリか…うむむ?どうしたものかな?