Kazunの積みゲー戦記(残念無念…)

積みゲー戦記のコーナーがやってきました。
現在攻略中のゲームは超ヒロイン戦記です。
現在攻略中だった、ゲームはゲームセンターCX3丁目の有野でした。
結局積みゲーも変わらずな結果に落ち着いたか、それでも残念で傷付く戦いだったがな。


ヒロインは現在18話攻略準備中です。
メンバーもようやく合流してくれて一気に仲間も増えて楽しくなってきました!
このゲームは戦闘アニメなどの演出面とかは頑張っているからね、何より初めて使うキャラのアニメを見るのは楽しみなのだ!
そんなわけで初キャラの戦闘アニメを楽しみつつ、時間をかけてしまいながらも育成したりw。
このゲームレベル差で攻撃が当らなくなるシステムだからなぁ、しかも中盤に紅白戦みたいものをやると聞いたから仲間満遍なく育てておかねばならないようだ。
一応フリーステージ攻略でトロフィーとかも手に入れば、DLCのお金入手マップとかも手に入っているので同時活用していこう。
全60話程度でようやく三分の一終わったとはいえまだまだ長い!しっかり素早く進めていくべし!


CXは「ブレイクシュート」と言うゲームのノルマ四つ目まで進み封印しました。
そしてここで語らなければいけないのでしょう、このゲームの事を…。
先ず前作・前々作を語ると…完全クリアしました、かなりやりこむくらい面白かった記憶があります。
話が進むにつれて段々とゲームが近年のものに進化してきた感じがよく出ていましたし、ネタ満載のゲーム雑誌や説明書・有野少年のおかんや本体チョップのような面白会話など細かい点に気が配られていました。
挑戦についてもそこまで難しくなくサクサク進めましたし、最後には結局全てのゲームをクリアすることになりますので逆にサクサク過ぎて早く終わってボリュームが薄いと言うこともありませんでした。
1ではガディアクエストを腐るほどやって極めたし、2では「課長は名探偵」で犯人を素で間違えて課長に怒られたのもいい思い出でしたw。
そんなこんなで期待の第三作目!放送10周年記念プロジェクトと言うこともあって大いに期待してたんですけどね、いやはやガッカリ作品でした…本当にどうしてこうなった?
購入後時間が取れてからアマゾンのレビューを見たところ色々と書いてあり、当初は「所詮は他人のレビュー、合う人合わない人も居るし」と思いつつスタート。
前述の超ヒロイン戦記が評価の割りに面白かったこともありましたし、個人的に有野課長や番組の大ファンなので見てないことにしたわけです。
しかしながら数時間後、「心が折れるな」と課長の迷言を呟くことになったのですが…。
ゲーム本編のことを語ると、最初は「ルーミーと魔法のホウキ」と言うゲームを攻略することになります。
早速プレイしてみると微妙な内容や挑戦ノルマの難度に変な違和感を感じたのですが、開発元が変わったのだからある程度仕方ないだろうと思い続行。
ある程度やって(ゲーム内の)ゲームを中断し町を歩き回ってみるといきなり攻略情報が入手できました。
これによりようやくクリアに漕ぎ着けたのですが、やはり何かが違う…前作にこんなシステムあったのだろうか?前作で言う攻略本とかで済ませればよかったのではないか?
そして次に某レトロシューティング…もといスカイキッドにそっくりな「Wing Hero」をクリア、「ソーマの秘宝」と言うゲームが登場し攻略することになりました。
ですがこのゲームがあまり楽しめなくて…最後のノルマでフロア30階に到達しろと言うのが苦痛で仕方ありませんでした。
そのためかこの辺からプレイスタイルも楽しむのではなく早解きに変わり我慢し続けながら何とかクリア、続く「ザウルスボーイ」も速攻で終わらせ「ブレイクシュート」と言うゲームが出現しました。
今度こそと思いながら始めてみたのですが、このゲームでも楽しむことが出来ない…ノルマ四つ目の「CPU戦を四回勝ち抜く」を見た瞬間にもう嫌になりました。
確かに前作以前でも面白くないと感じたゲーム(レーシング系とか)はありましたけど、それは自分自身苦手意識のあるゲームでしたので考えを改め現実を直視しながら頑張り最後には自力でクリアしたほどでした。
ですが今回ばかりはもう無理…涙を呑んでここでギブアップしてしまったのです。
正直にはっきり感想を書くと、安っぽくテンポの悪いゲーム集に仕上がっていたと言うことでしょうかね…開発元もレトロに作ろうとして履き違えてしまったのでしょう。
ルーミーでも制限時間あるのに敵を倒すのが無駄に長引く存在価値の分からないアイテムがいくつもあるし、ソーマでも足が遅いくせして無駄にマップが長かったりフロア階数が多かったり、ブレイクでも最初に意味不明な前哨戦が二回もありますしね…。
実際プレイしてないのであまり大きくは書けませんが、この後出てくるゲームやイベントでもテンポが悪いとか何とか言われているようで…(RPG→攻撃ミスがやたら多い、名人との対決イベント→名人が強すぎる・数回負ければ何故か勝手に勝つなど)
プレイスタイルが楽しむから早解きに変更になったのも、こうしてストレスを感じたからだと思います。
有野課長のお言葉をお借りして言わせていただくと「これ以上やったらゲーム嫌いになるよ」です…少しだけでやめることになって本当に、残念です。
最後に重ね重ねになりますが私は有野課長も番組も大好きです。
擁護したいと言う気持ちも大いにあるのですが、二ヶ月も延期して過去の作品の劣化した焼きまわしな内容でテンポも悪くグダグダなゲームの寄せ集めになってしまったところではとても…。
さらにネット情報につき真相は分からないのですが、一部ゲームは開発元がさらに外注していたもの・番組内の紹介では有野課長の食いつきがやたら悪かったと信じられないことも聞いています。
何れにしろ今回は前回までの開発元・インディーズゼロが多忙で参加できなかった、何とか10周年記念に間に合わせようと急ぎすぎて企画などの土台が脆く疎かになってしまった、これらの不幸や焦り・怠慢が重なって招いてしまった事態のではないかと思います。
とりあえず過去の二つの実績はまだ忘れてなく信じていられるので…次回作があるなら初心に戻って開発はインディーズゼロ・企画も昔番組内でやってたようにしっかり意見を出し合う会議をやって製作していただきたいものですね。


<新作導入検討>
第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇(PS3)/(4/10、購入確立・確定済)
・ランス9 ヘルマン革命(PC・R-18)/(4/25、購入確立・様子見のち決定)
機動戦士ガンダム サイドストーリーズ(PS3)/(5/19、購入確立・確定低)
ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス(3DS)/(6/5、購入確立・未定)
ガールズ&パンツァー戦車道、極めます!(PSV)/(6/26、購入確立・確定済)