業務日誌 〜第十壱話・大激闘、大激怒、Kazun!

「○○ってとこで仕事してまして、今日深夜まで仕事なんですよ〜」
面接で知り合った人(何と自宅の近くに住む方でした!)にこんな会話していた私。
面接終わってさっぱりやる気なし、志気も全然上がらないまま久々に職場に向かうのでした…。
そんなお話です。。。


まずは上司と先日の臨時休暇についての話し合い。
事情を話して重い空気の中、「実家に帰るのかい?」という質問にはNOと答えました。
そして上司からは「今抜けられると困る」とのことと「四月からは選任社員(準社員)にする」と聞きました。
はっきり言ってもう遅い…。
既にスカーレット始めたし、何よりこの仕事にはもう見切りをつけるつもりだが(爆)


頭の中就職一直線な感じで仕事を始めたところ、連続的にトラブルに見舞われる…。
本日の相方が病気で早退…ここで独りになって、休憩に行ったときから凄いことに…。
・お客様のクレームの電話が来て、休憩中なのに対応…。
・対応中に放送で呼ばれ、現品商品を保証書も付けずに売る元友…。
・コンロの事を聞かれ、一人で大騒ぎの、いつもやってくれる隣チームの奴…。
・挙句の果てに休憩を中断する破目になり、全然やる気なしのKazun!
戻ってみると「家電の接客はだるい」とかどう言われる始末…。
「このクソカスどもがァーッ!!私がいなけりゃ何も出来ないのか!?」
確かに担当は違うが、ここまで来ると酷いってレベルじゃねーぞ
もう嫌だ…マジで今回の求人採用になってくれ!お願いだから…。
神にも祈る気分でした。
ちなみに私が就職して居なくなる話を試しにしてみたところ、周り囲んで雑談を始めるお隣チーム。
元友が何か言ってたが、正直コイツは信じれんからどうでも良かった。
余談ですが仕事辞めないみたいです、この人。就職活動するんじゃなかったの?


ウンザリとしたこんな日に限って高額商品が売れて、結局は活躍するのであった…。
この日売ったもの、42型プラズマテレビ二台!(売上30万!)
もう普通の家電量販店だったら大活躍レベルなんですけどね…。
うちではそうはいかないのが虚しい…(一応、店長と上司は大喜び!だったが)
オマケにこの日すべき仕事が全然捗らんかった…ちくしょう…。