長距離旅行2013千葉・茨城後編「決戦!大洗にパンツァーフォー!!」

大洗に辿り着いたKazunは勇気と希望に満ち溢れていた!
ここは言わずともながガールズ&パンツァーの舞台である!
とうとうここに来たんだ!夢が叶ったんだ!ここまで本当によくやった…!
だが喜んでばかりはいられない、これからここを回ってこそ真の目的は完成するのだ!
先ずは記念の記念乗車券を購入してからレンタサイクルの申請をする。
目的の一つとしてスタンプラリーと言うものがあったので制覇することにした。

大洗駅の特設スペースで一つ目を押し出発!
ちなみにこの駅内の特設スペース(案内所?)はかなり気合が入った作りであり、色々な資料や原画などが飾られている!



撮影OKらしいのでバシバシと写真を撮りまくった!いやいや良いものが見れて本当に満足だな!


地図を見つつ出発し、先ずは一番近かった大洗リゾートアウトレットを目指した。
近くにはまいわい市場と大洗マリンタワーも存在し、一気に3ポイント手に入ることも大きい。
少し探してスタンプゲット!そのまま歩いてまいわい市場に移動した。
ここでは大洗限定ガルパングッズのほかにあんこう焼きなるお菓子も販売しているのだ!


とりあえず三種類の味があるので全部買おうと考えていたのだが、先客で20個買っている強者が登場!
そんなに買ってどうするんだ、まさか一人で食うのか?

次に大洗マリンタワーに到着、スタンプゲットする!
折角なのでと入場券を買って上がり景色を見渡した。

ちなみに最上階には等身大パネルが置いてあった、わざわざキャラっぽいコメントまで載せるとは…。
あとタワーを後にしてからは痛自転車を発見!

わざわざ町公式でこれをやっているんだらなぁ、何か凄い商魂と言うか何というか…(でも否定はしないぞ!どんどんやってくれ!)
その後は茨城信用金庫を探し町を歩いた。
道中「アッサムをお探しですか?」と同業者に話しかけられた。
一瞬何のことかと分からずに「アッサムって何?」と聞き返したのだが、「しまった!ダージリンが居るのならアッサムも居るじゃん!」と思ったKazunであった。
うんうん、やっぱり等身大パネルのことだったのね…本当にゴメン!まだ俺は無知だったわ…。
スタンプも無事ゲット!結構分かりにくい場所で意外に時間がかかってしまった…。
ついでにダージリン様とティータイムしてる等身大パネルがあったが、こういったものまでw。


何でも先日のイベントのときに好評だったみたいだね、ここまでやるとはさすがと言うべきかw。


レンタルしたママチャリにも大分慣れてきたところで、次のチェックポイント・大洗ホテルに到着する!

入ると売店があり、冷泉殿の等身大パネル…奥にはスタンプがあった。

何気に冷泉殿のイラストが描いてあるのだが、ホテルの人が描いたのだろうか?(のちのちそうだと判明しました)
全くの余談ですが冷泉殿は一番好きなキャラですね、ここで逢えてよかった!
(ちなみにこれ書いてた時点でアルバイト兼宣伝担当に就任されたようです、おめでとうございます?)

そして大洗磯前神社に移動、大鳥居はアニメでも登場した場所でもある。

神社でスタンプのほかに御守りと御朱印を入手、絵馬コーナーはすっかり痛絵馬コーナーになっており凄いことにw。



やっぱりこうなのるか〜w、てか神社もノリノリで着飾ってない?
最後に残ったアクアワールド・大洗まで移動するも、ここまでが結構遠く道中海岸も挟み強風で移動は困難であった。

ただここまで来て諦める気も毛頭なかったので頑張って移動、そして到着して入館する。
ここではスタンプのほかに大好きなサメ「ネコザメ」を見ると言う目的もあったのであえて入場券を購入してた。
しかしながら夜行性でおねんねしていたらしい…ちょっと残念?

それでもリュウグウノツカイの標本とか滅多に見れないものが見れたのはよかったね。

ついでに特設パネルもあった!ここまで宣伝しているとは凄い!
帰りにはまいわい市場に戻って買物をして駅まで戻る。
どうせならラッピング列車で帰りたいのもあったのだが、時間が合わずに一本遅い列車で帰ることになった。
少し残念だな…声優さんが駅名を言ってくれるようだったのが(あと中もどうなってるか見たかった)
駅の中の売店で買物をしつつ特設スペースで次の列車の時間まで待った。
時は無常…絶対に止められないもので、とうとう列車が来る時間になってしまう!
ここから離れるのは名残惜しいわけだが…何時までも居たいが俺は川崎まで移動して親友に会わないといけない。
やってきた電車に乗り込み、涙を堪えつつ大洗と別れを告げた。
さようならガルパンの舞台地!さようなら…素晴らしき町・大洗!また会う日まで!



こうして大洗での旅は終わった。
アニメも終わり少しは落ち着いたであろう舞台訪問、時間の都合や情報不足で残念なところもあったがやはり最高だった!
何時までも居たい・住み着きたいというのも少しは思うことだけど、それは野暮ってものなんだ…こういうとこはたまにしかいけないから新鮮なんだ!
そしてあえて言わせてもらおう!この私、Kazunは作品の続編を所望する!
それが製作・公開された暁には必ずや再びこの地を訪れると約束をしよう!
やはり私とこの作品は運命の赤い糸で結ばれていたようだ!そうだ、ここに来る運命にあった!
ようやく理解した!この作品と町が団結して作り上げた圧倒的な素晴らしさに私は心奪われた!
この気持ち…まさしく愛だ!!
まぁどっかからのパクリ文章はさて置き、何か新展開があったときに再び訪れようとしていることは本気です!
今やこの作品は私に勇気をくれるのだから…ここで何か掴んだ、そんな気がするから!
夢に向かって今こそパンツァー・フォー!やってやるぜ!
(てなことを書こうとしてたら本当に続編が発表されましたねw、また近いうちに行くことになるのかな?←フラグw)