続・翼をもがれたとり同然

今日は自転車を救出に行ってきました。
我が自転車が監禁されている場所は前の職場の近くの無料地下駐輪場。
未だによく眠れない日が続いているため起きたのは3時ごろ…。
遅くなったが自転車救出作戦を決行するぞ!
とは言え目的の地までそれなりに距離があります(おまけに今日は結構暑い)
乗り物を使おうと思いましたが元々乗らないバスはどれに乗ればよく分からないし、路面電車は出る時間が遅い…。
結局仕方ないので歩いて向かうことにしました。
「ふぅ…今日は暑いなぁ…全く自転車だったらすぐ行ける距離なのに…」
こんな状態になってみると、何というか自転車のありがたみが分かると言うものです。
40分後、ようやく目的の場所に着きました。
よ〜し、自転車を救出してとっとと乗って帰るぞ〜!
だがしかし…現実はあまりにも非情であった…。
シャッター今日も閉まってるよ〜!助けて、えーりん!!!
折角ここまで来た言うのに…もやは私は脱力する他無かった…orz。
ちなみにこのシャッターにはこう書かれています。
「日曜・祝日も車が出入りします!」だったら常に開けとけよ!
明日なら平日だから開いてるんでしょうな…。
しかしなぁ…明日の広島南部の予想最高気温は34℃って話だぜ…。
まぁどういう状態であれ自転車を助けに行くしかないないのである…。
俺はお前の所有者だからな…。
しかし「翼をもがれた鳥同然」…よくこんなうまいたとえが出来てるもんだぜ。