いきなりの展開で実家に帰らなければいけなくなってしまったKazun！
深夜の仕事から帰ってきてから準備等をして、気付けば明け方！
寝る時間はほとんどないぞ！さぁ大変だ！
仕方なく寝ずに遊んで、いい時間に高速バス乗り場に向かうのでした。
何とか間に合いましたが、何時まで経ってもバスが現れません。
「おかしいな？」と思いつつ、切符売り場に行くと、何と台風の影響で運休していたことが判明！
さらに…
親「次の便で何とか帰れ」
Ｋ「マジですか！？」
こうして次の便(一時間先)まで待たなくてはいけなくなってしまいました…。
「うああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
寝てもなく、やることもなく、気が狂いそうな時間が続いていきます…。
さらには感情が高ぶり、「何でこんなことしなくてはいけないんだ！」と怒りがこみ上げてきました。
それでも、俺は耐えた…！一時間後、再びバス乗り場に。
しかしまたもバスが来ず、もしかしてと思ったところ…またも運休！
「もう俺は(自宅に)帰る！帰って寝る！」そう思ってたところ親からの電話。
事情を話すと「もう帰ってこなくていい」とのことだった。
「やっと…帰って寝れる…」今やりたいことを精一杯思ったことだった。
しかしこのとき何を思ったのか、私は進路を家路ではなく逆方向に取り、宮島まで突入するのであった…！
こうして寝ずに「小旅行・厳島」が幕を開ける…(この話はまた後日)
帰りには運転中に意識を失いかけるなど、今回はかなり"あぶない"旅になりましたね。
ちなみに昼寝中に親から再び電話、「予定の変更が出来たから、来週帰って来い」と…。
「え！？払い戻しのお金、厳島で使っちゃったんだけど…」
どうにもなりません！(Byヤシャ)
