業務日誌 〜VS反面教師

今日は朝からある勉強会に参加しようと思っていたのですが、朝が起きられなかった…。
「明日もあるみたいだしまぁいいや…」と堂々二度寝して出勤(笑)
そこで気付いたのですが、実は勉強会は今日で終わりだったらしい…(明日もなし)
「うあああぁぁぁぁぁ!!何やってんの〜!」
早速自分のボケ度の高さの情けなさと、出席できないことの罪悪感に駆られてしまったのです…。
まるでスタンド"錠前"である!(小林玉美、乙!)


さて、この日は仕事内容は新幹付近→一般改札というもので、時間も短いという楽々消化シフト!
…だったと思っていましたが、前半からやってくれますなぁ〜。
新幹に行ったとき久々に一緒に仕事する先輩が居て、自分は少し楽しみにしていました。
しかしこの人、機嫌が悪いのかどうかは知りませんが、何故か怒りまくり。
登場当初からドイツのアンリアルゲーマーを思わせるキレっぷりで、何かと怒られまくるKazun。
幾つかは自分に責任があったので反省するが、自分から勝手に説明しておいて「客に自分で説明しろ」ってのは無いだろ…。
仕舞いにゃ「同期で入った方々と比べると気配りが無い」とか言われるのであった…。
いや、比べるなYO!そういうのはかなり悪いことだぞ?
気配り無いなら無いで、それだけを言えばいいじゃないのかよ〜?(言い方ってものがあるだろうに…)
今ではこんな風に明るめに書いていますが、実はこの時点でかなりボルテージアップしていました。
その後改札に行くも、いきなり濡れ衣を着せられたり、電波と戦ったりと、息もつかせぬ攻防戦が続く!
何か「先ほど入れてもらったものですが、切符売ってるところはどこですか?」と聞かれたので案内。
しかしこのお客様は入場の類のものは持っていなく、売り場の人ともめたとのことだった。
そして案内した私だけが責任を問われることとなる…。
確かに確認しなかった私も悪いのだが、最初に入れた人は誰よ?(自分が来る前から入っておられたので…)


こんな感じで前半戦は災難続きで終了。
そして後半戦、ここからは運が戻ったのか楽になりました。
まぁ面白い出来事もあれば、感謝された接客もある。
温かい上司に助けられたり、先輩(もちろん上の奴とは別)に励まされたり。
こんな良い感じでネタになりそうに無い展開で終了したのでした。
まぁ〜すったもんだで今日は疲れたな!
そして次回からは色々と注意しないといけないことも増えてしまった…。
まぁ厄介ごとには慣れてますし、何か言われてもここのネタにしてやるさ。
しかし何と言うか上の先輩は以前のバイト先の一つ前の上司にそっくりである( ´ー`)
言われたことも一部同じになるところがあり、運命すら感じたぜ…。
結局コヤツも感情屋で、将来的に尊敬されない上司候補まっしぐらということか。
まぁそんな人材に怒られるのも、慣れていますがなw
自分の後輩が出来たとき、どう教えていけばいいのかホント勉強になりますよ。。。