業務日誌

業務日誌です。
この日は同期の奴との仕事で早泊まり。
早く帰れるのと気力が回復していたため、そこそこやる気もあった。
まぁ開始時から妙な接客も多かったけどね…。
「自分はここで40年勤めたぞ!だから分からん!」
何か凄い言い訳だな…。
あとはおなじみの「中で買わせろ」もありましたな。
断ると「責任が(ry」「融通が利かない」とかね…。
融通という以前に規則だし、責任がどうとか言う以前にどうして早く来ない?
しかもこういうタイプはどうして責任転嫁したがるのか?
ちなみにこの日は居残りだった…。
まぁまた残業代が稼げたからいいけどね。
そして翌日。ここの朝っぱらから酔っ払い襲来する!
朝から開いてる喫茶店を聞かれたが、当然朝5時に開いてるところなど早々無い。
「何とからならんのか?」→「何ともなりません!(そんなの喫茶店に聞いてくれ!)」
ところで朝まで飲んでたのか?
あとは割引が効くと思われて、間違えて半額の切符を買ってこられたお客様がいらっしゃいましたね。
自分の駅の正義は守ると燃えるKazun、不正には強いが情には脆い…。
涙を呑んで割引にはならないので買い直してくれるように説明しました…。
後々謝罪したときに「大丈夫ですよ」と言われるのだが、断ったのは辛く、心の痛い出来事となった…。
良く考えるともう少し高い切符を買ってもらえば割引も効くので安くなったのだが…。
自分もまだまだだな…。


最後にこの日のネタです。
自動改札が止まったので調べてみると、何と中におみくじが入っていました…。
入れた人間は既に逃走…何と言う罰当たりな…。
あとは何か良く分からない数字を言われるのがありました。
「30…40…」一体何かと思って聞き返すと、次の駅までの距離だったらしい。
何でも自分の行きたい駅までの列車はもう無く、行けるところまで行ってタクシーに乗るということだった。
そしてそのことを遠まわしな文句として言ってたみたい…。
まぁその列車は一時間も前に発車してるし、第一自分で遅れてきたのに、どうもね。
結局忙しいので「はい、そうですか」で終了するのであった。