今日の出来事 〜警察試験・第二回

休日、今日の出来事です。
今日は警察試験に行ってきました。
試験は朝早くにあるのというのに、昨夜の睡眠時間は三時間以下…。
体も頭もガタガタで最悪な朝のスタートでした…。
こんなんで本当に勝てるのかよ?
まぁ今回の目的は前回よりも点数を向上させるという戦闘目的も一部あるけど、多くは偵察だからな。
とりあえずは気楽に行きましょ、気楽に…。


バスに乗って試験会場に到着すると、前回の試験のとき以上の人数の人だかり。
相変わらず人もライバルも多いぜ…。
そしてもう一つ相変わらずと言えば教養試験の難度だろうか。
勉強したとはいえまだまだ不完全、さらに鬼難度で一部を除いてさっぱりであった…。
「ま…まだ勝てん!今の俺の知識では、今の勉強効率では…この試験には絶対勝てん!」
すっかり問題に圧倒され、戦意喪失するKazun(その姿はカーズに負ける復活したシュトロハイムのようだった)
今やってる問題集の問題なんて役に立たないかもしれないし…この挑戦自体は無謀かもしれないし…。
こんな感じで諦めかけたとき、何故か課長や係長がにやけた顔が思い浮かんだのだった!
「いや、やらなきゃいけないんだ!今の地獄を終わらせて革命を成し遂げるためにも!」
「今まで何度も諦めて失敗してきたことは分かってる…だから諦めてはいけないんだ!」
たとえ今回が負け試合でも、前回よりも少しでも点を上げれば自信にだってなる!
何とか闘志を取り戻し、最後まで闘ったKazunであった…。
地獄の教養試験が終わると10分の休憩を挟んで作文試験に。
とりあえずトイレに行こうと思ったが、これまたトイレが満員だったりする。
「まるでコミケ状態だな…まぁ行ったことはないからどうとは言えないけど」
何とかトイレに行って挑むことになった作文試験は「警察官になって守りたいもの」という課題だった。
まぁそれなりに出来たかな、と思う(このブログでほぼ毎日それなりに文章まとめてるわけだし)
ただ後半からどこかジョジョ的なまとめになってしまったので、その辺はどうかなと…。
こうして二回目の警察試験は終わった。
まぁ苦しい戦いだったし、正直言っても言わなくても自信は無い。
まだまだ努力が足りない…早朝勉強だけでなく、もっと暇な時間を積極的に使うべきだな。


試験が終わって家に帰ってからはやけに疲れた感じがしていました。
横になっていたらいつの間にか寝落ちしていたらしい。
まぁ仕方ない…非番の日に勉強会に出るようなものだったしね。
ちなみに起きたら夜の九時ごろで、店も閉まっていれば時間的にもつらい時だった。
今日は試験以外にこれといって何もしなかった一日でしたね。
ふぅ〜明日は泊まりか、またこんなタイミングにはいやらしい勤務だな。