…と言うわけで、例のものが届きました。
外国からの郵便ってこんな感じなんだなぁ、初めて知ったぜ！
さらに後ろには商品の伝票が三つも入ってたりと外国のすることは分からない…。
注文してからジャスト10日で到着。
そしていよいよ開けてみると…
ババーン！
世界一不味いアメのサルミアッキ、ついに登場！
しかしここで気づく…あれ？ネットで見たものと違うような…？
奇食の館さんで確認したところやはり違う、そもそも中身も何か違う？
俺が頼んだのって普通のサルミアッキだったはずなのだが、入ってるのはスーパーサルミアッキ…微妙に違うやんけ！
おのれフィンランドの業者め！間違えおったな！
しかしながら送り返す方法などは一切分からないというか、そもそも海外に郵送する方法自体分からないKazun！
いや、それ以前に言葉が理解できてない訳だし、こうなればもうどうしようもない。
今回は泣く泣く諦めることに…。
「まぁ…オリジナルはまた何処かで注文して食べる機会もあるさ…」
そんなことを思いつつ、先ほど取りだしものを早速食べてみました。
「もぐもぐ…。」
歯にこびり付きそうな感覚を感じ気をつけながら、噛み続ける…。
「………」
突然始まりだした謎の感覚…ミントと、何と言うだろうか？
表現しがたい何かの味が広がりってゆく…(塩辛い＋すっぱい＋ミントの味？)
「ゲェー！成り行きでつい口に入れてしまったが、やっぱりまじぃーーーー！！！」
兎に角凄い奇妙で変な味、これが食べてみた第一印象だった！
奇食の館さんではスーパーの方はオリジナルよりはまだマシと書いてある。
これがこのレベルとは…オリジナルってどんなのだよ…。
『「まぁ…オリジナルはまた何処かで注文して食べる機会もあるさ…」』この言葉を撤回したい気分…。
しかも何を考えたのか、四つも頼んでる(うち二つは業者の間違いだけど)しなぁ…。
どうするよ、これ？(まぁ会社とか実家で配りまくるけどねｗ)
この後もう一個食べてみましたが、何か段々と調子が悪くなっていきそうな感じでしたね。
ふぅ〜これがフィンランドでは国民的なお菓子なんですなぁ。
やっぱ外国は分からん…。
ＰＳ・実はこの郵便、ポストに入りきらなかったらしく、不在伝票で届いてたんです。
ここで送り主がスウェーデン様と書いてありました(笑)
おいおい、フィンランドじゃないのかよｗ。
いやいや、それ以前に通販サイトの名前書いてあるんだがｗ。
ちなみに郵便局に受け取りに行ってもこういった郵便は滅多に届かないのか、係員も戸惑ってましたね。
しっかりしてくれ、日本の郵政ｗ。
