業務日誌 〜負けすに作れ!伝説を

この日は仕事用革靴と普通に使っているシューズを間違えて履いて行ってしまいました…。
どうりで朝出かけるとき、すんなりフィットする&足取り軽かったんだな。
何か朝から忘れてるような嫌な予感がしてたけど、これだったのか…(友人に貸して貰って解決しました)
ただ、この日は珍しくこれの他にも色々遭るという展開が待っていたとはこの時点では予想が付かなかった…。
まずはネタ。
携帯で電話しながら大騒ぎしていたお客様がいました。
一人電話で怒鳴っていらっしゃって、最後には床をドンドンと大足踏み。
自分としてはキーボードクラッシャー(アンリアル坊やとも言う)を思い出しましたね
これで携帯を破壊してくれたら、もう言うことは無しだったんですが…(さすがに無理か)


そして本日もう一つのネタです。
うちは改札が自動化しているんですが、それ関係のトラブルがありすぎです。
この日は2件もあったので困りに困った…。
まずはいきなり切符を出されて「頼む」と言われたので、何のことかと思いました。
そして隣では「いつもやってもらってるだろうが!」と文句をおっしゃってる付き人様(?)
結局切符を通して欲しかったと聞いたので、通してお通り願うと…「後で一番偉い奴に電話しておくからな!」
(゚Д゚)ハァ?一体何のことでですか?
対応が悪いからなのか、良いのからなのか、一体何で電話されるのかが全く意味不明でした?
まぁ前述のように端で怒ってってたから悪いほうだと思うけど、別にそんな粗相な対応したとは思わないけどな…。
初めてだから許されるって言い訳もしたくは無いけど、知らなかったことなのだから…。
ちなみにこの日電話は架かってこなかったようだ。


もう一つの件は、↑以上に疲れた…。
いきなり切符を目の前に突きつけられるので何のことかと思いました。
「申し訳ありませんがそちらの機械にお通しください」
そう回答するともっと私の目の前に差し出し、「さっさとここを通さんか!」とヒートアップ!
結局先輩の一言で通すことになりましたが、前にもこの人が何か騒いでたの見たことあるんですけどね。
しかも何度か強行突破しているのも。
一体これも何なんでしょうか?


この件を先輩に話してみると、一人の人に構うのは無駄なこと過ぎると言われました。
確かにこんなくだらないことを相手にトラブル起こしたり、構ってるのも面倒だとは分かっている。
ただ「オレは『正しい』と思ったからやったんだ!後悔はない…こんな世界とはいえ、オレは自分の『信じられる道』を歩いていたい!」
それだけですよ。
まぁこの件も、後々冷静になってから考えてみると…実にくだらないことだと思いますけど。
いい歳して自分のワガママ通そうとは…正直痛い人だとしか思えないのだが。
次の時はもっとめんどくさそうだな…(まぁネタにはなるが)


今回は初めての闇に纏われて、こんな文章に成り下がってしまいましたね…。
こんな時こそ、昔のバイト先々で受けたあの悔しさを思い出す、過去の日記を読んでみる。
そして今と比較してみると昔のほうがまだ荒れていることが分かるので…こんな自分でも耐えることが出来て、まだ乗り越えられるって悟るわけですよ。
一々こんなところで立ち止まってたら、伝説も作れないぜ!
第四部で伝説は作る!俺はそう決めたから、やってやるぜ!