狂乱業務日記 〜その五・いつも戦い、戦場である

業務日誌、今日は発狂勤務の一日でした。
この勤務は出勤時間が早いほうと遅いほうがあり、今日は早いほうでした…。
そんなわけで5時半に起床…眠い!
毎度毎度思ってるけど、いったい俺は何をやっているんだろうか…。
報われない、疲れる、きつい、長い、色々と負のオーラと思いが募ってゆく…。
でもまぁこの仕事には少し慣れてきた気もするけどね…(だからと言ってやる気はないが)
あとこの日は遅出の方に見習い付き。
Kazunは後々ボランティアで彼を指導して帰るのが遅くなることをまだ知らない…。
ちなみに先生役の人は頼りない人で見習いも困ったとか…。


最後にこの日は面倒なのが結構あって"Kazun大覚醒!"な一日でした。
他駅で間違った切符を発行とかで後ろにいた上司にやるように言われたが、忙しかったかつ面倒だったので後に回したら結局自分自身に回ってくることに…。
手探りなまま他駅に電話したり、後処理で分からなくて困ったり、色々と波紋を呼んだ…。
自分の尻拭いは自分…いや、これは他駅の尻拭いか?
他には変更するのに差額が発生する切符を持ってきて、数分後の列車に変更してくれ。
しかしこれはクレジットカード購入、変更するのには時間のかかる手順を踏まないといけないのだ。
そんなわけでその節と間に合わないことを伝えると…「差額とかくれなくていいから早くしろ!」とか。
そんなの出来るわけねぇだろーが!(処理上不可能なうえに金が合わないと怒られるのはこっちなんだよ!)
第一たかが数分変わるだけのことなのに、そこまで目の色変えて言ってくる意味が分からない。
まぁこういう人は一度お金に絡んだ仕事を経験すればいいと思う。
言ってることがどれだけ理不尽なことか分かると思うから。
結局出来ないものは出来ないので同じことをもう一度説明すると、説明の途中で帰っていく相手。
少なくとも最後まで話を聞くという常識と礼儀くらいは知れ、以上。