業務日誌 〜光速電神カズベガス

業務日誌、今日はまたも久しぶりな改札業務でした。
それも数ある中でも長丁場な勤務…。
無駄に休憩あって仕事時間長いし、三時間立ちっ放しとか本当に久しぶりだな。
ふぅ〜途中の休憩要らないから一時間早く返してくれよ、明日も泊まりなんだから…。


仕事が始まってからは早々から変なのに絡まれてさすがに一味違うと思うkazunであった。
そういえば前回も変なのが登場して面倒な展開になりそうだったな。
まぁ持ち前のスルースキルで放置、あとあれから全く電話は架かってこないみたいなんだけど(期待してんのにw)
どうにもかくにもここはこんなのばっかだったな…そうだったぜ。
しばらく券売機とかで楽してたから忘れてたぞ…。
その後は上司にどやされたりで、どうにも調子が付かないKazunであった。
そんな中、俺を試験に推薦してくれた警察の人に会うのであった。
まぁ受かってれば自ら言いに行くわけだし、向こうもそれが無くて大方の事は察知していたらしい。
そんな感じの話で始まったが、前回よりも微妙に成績が上がってたことなどを伝えると向こうも喜んでくれた。
「私も協力するから出来る限りやってみんか?」
「よし、やりましょう!(どうせ今の仕事には退路はないんだ、やるしかない!)」


今日はそんなところでしたかね。
相変わらず改札は疲れる、券売機が恋しいぜ…。
そして最後にしてまさかの誓い、まぁ今更かもしれないですけど。
自分は今まであきらめて逃げてきた人間だった…この仕事もすでにあきらめ逃げちまったしな。
だから今度のだけは本気で最後までやり遂げたいと思っている。
もう逃げるのは飽きたから、今の状況を打破したいから、だからこそやらなきゃいけない!
そんなKazunの想いは叶うのか?
いや…咲かせてみせるぜ、真っ赤な花を!