ペルソナ 〜トリニティ・ソウル感想

成り行きで全話見てしまい、感想もあったので今更ながら書くことにします。
このアニメの感想を一言でいうと…高度過ぎて頭の悪い自分には理解できませんでした
以上!


…と終わると物足りないかもしれないので、もう少し突っ込んだことも少々。
このアニメ、自分が一番初めに見た話がペルソナが全く出ないというお話でした。
「ペルソナと命名してるのにペルソナが出ないとは…」というのが第一印象、どうにも悪い方向ですね…。
それから面白いかどうか確かめるべくレンタルして見始めたのですが、ふぅ…。
ゲームのペルソナシリーズをやってたから見るというのは間違いでしたね…。
まぁ一応は原作がペルソナ3だから、使われてる音楽がかかってたり無気力症などの用語も少なからずは出てくるのです。
しかし内容は全くの別物…完全オリジナルと考えていいでしょう。
ゲームで育った私としてはもう少しゲームの設定というか世界観を使って欲しかったと…(ただ後々製作者インタビューで「武器を思って戦うようなものじゃない日常物を作る」と語られていましたが)


一番気になったのはペルソナで空飛んだりしてるシーンですかね。
何かペルソナというよりも、むしろジョジョのスタンドっぽかった…(ゲームじゃ考えられないし)
他には話によってはシーンが使いまわしな回もあったような…。
後半にはペルソナ3のキャラ・真田明彦も登場してレギュラーになるのですが「正直登場させる意味があったのだろうか?」…と(ファンサービスか?)
歳を取ればペルソナが使えなくなるという妙な設定までありましたな…。
どこまでも突っ込めばキリが無いですが、まぁこのくらいでやめときましょうか…。
全然的外れなこと書いてたかもしれませんが、それはまぁ高度すぎて(ryですから…。
どうでもいいけどゲームのペルソナ3から十年後の世界だったのね…wikiで見たけど調べて初めて分かったよ。


最後になりましたが、第一期のオープニングは良かった!
映像・主題歌ともにカッコよく、なかなかいい感じ!
でも一方でエンディングは…。