業務日誌 〜覚悟とは!暗闇の荒野に!進むべき道を切り開くことだッ!

業務日誌、今日は短編券売機な一日でした。
非番の日からこの業務、短すぎるこの業務、久しぶりのこの業務。
いつもなら短くて万々歳なんだけど、連勤だと何だか無駄な時間に思えてくるので不思議。
そして出勤するといきなり駅長に「お前肥えたんじゃないか」と言われるのであった。
俺はそういわれるのが嫌で人知れずにトレーニングしていると言うのに…!
「うぜぇ…いつもいつも余計なことばっかり!本当に空気読みやがれ!」
そんな感じで怒りとともに始まるのであった。


久しぶりな業務だったがこれといってトラブルも無く進んでいく。
そんな中突如社内放送で呼び出されるKazun。
何かと思ったら面接をするとの事だった。
「またあの面接かよ…最高に無駄な時間だ…仕事させろよ!」
そんなことを思いながら戦場に向かうのであった。
面接で聞かれたことは、毎回のごとく「出来たこと・出来なかったこと」とか。
最近はそんなことはこだわらないからな、釈然とした回答が出せないKazun。
そしてやっぱり目標がないとか課長に怒られるのであった。
まぁそうだろうね、今は革命こそが第一の目標なんだから!
次には社員試験を受けるかどうか。
一瞬答えには詰まったが、俺の腹は決まっていた。
ここに居ても何も変わらない、帰ることが出来ない…革命の事は基本他言無用なんだが、今こそ!
ここを変えなきゃ…自分を変えなきゃ…俺は前に進めねえ、世界とも向き合えねえ。
だから…だからさ…言ってしまうんだ!狙い撃つ(?)んだ、Kazunー!
「私は今、他にやりたいことがあるから受けません!」
やったー!言ったー!
今更だけど始めちまったぞ…始めちまった、もう止められない。
俺は会社にケンカを売ったんだ、分かっているよな?
その後は「考えてる印象と違ったの?」と聞かれましたね…。
まぁ色々と遭ったからな、脅されたりよぉ…。
只今の手前は革命児Kazun、この会社の俺は死に申した!
そして「当てはあるのか」とか色々と聞かれ、最後には「どんな仕事なのか?」と聞かれる始末。
今回は転職を伝える覚悟はしてたが、これだけは言えやしないぜ…さすがに同人ショップ行くとかはね!
まぁ元々は他言無用の革命、これ以上言う必要はないと思ってごまかしましたが。
最後には「これから後輩の指導を頼む」とか「引っ込み思案なのか積極性が足りないから、もう少し前に出ろ」との事だった。
まぁ自分でもそうは思っていたことだし、革命のために参考にさせてもらうぜ!
利用はさせてもらいます、必ず成功させるためにもね!
俺が革命だ!


仕事も無事に終わって家に帰ってからは外出をしようと思っていたが、友人と遊びまくって帰ったのと疲れてたせいでまたも外出できず!
まぁ今日も大番長をやってたってのもあるが、家を大掃除したからすっかり疲れてしまった。
ふぅ…早く行動しないとね!